特許
J-GLOBAL ID:202003009938804320
エラー出力装置、エラー出力方法、学習装置、学習済みモデルの生成方法、プログラム、および学習済みモデル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
棚井 澄雄
, 森 隆一郎
, 松沼 泰史
, 伊藤 英輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-220358
公開番号(公開出願番号):特開2020-086928
出願日: 2018年11月26日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】ソースコードの修正の有無に関わらず、互いに関連する複数のエラー情報を分類して出力する。【解決手段】エラー出力装置100は、ソースコードをコンパイルするコンパイラ200から出力されたエラーログD1を、複数のカテゴリに分類したカテゴライズドエラーログD2に変換して出力する。エラーログD1には、複数のエラー情報が含まれる。エラー情報は、例えば、エラー番号、発生個所、埋め込みパラメータなどの要素を含む。エラー番号は、エラーの種類を示す情報である。発生個所は、例えばエラーが発生した行番号によって表される。カテゴライズドエラーログD2において同一のカテゴリに分類されたエラー情報は、根本的な原因が共通である可能性が高い。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ソースコードのコンパイルによって生じる複数のエラー情報を入力し、前記複数のエラー情報どうしの関連度を出力するように学習された学習済みモデルと、
前記学習済みモデルを用いて、ソースコードのコンパイルによって生じた複数のエラー情報どうしの関連度を推定する関連度推定部と、
推定された前記関連度に基づいて前記複数のエラー情報を出力する出力部と
を備えるエラー出力装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F11/36 124
, G06N99/00 153
Fターム (3件):
5B042HH32
, 5B042HH49
, 5B081CC62
引用特許:
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