特許
J-GLOBAL ID:202003009950918650
自筆支援装置、自筆支援方法およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018042143
公開番号(公開出願番号):WO2019-146221
出願日: 2018年11月14日
公開日(公表日): 2019年08月01日
要約:
自筆支援装置、自筆支援方法およびプログラムにおいて、使用者が感じる違和感を低減して自筆支援機能を向上させる。 画像表示面に表示された画像の虚像を、画像表示面と対向する筆記面で目視可能に、画像表示面からの光を反射し、かつ筆記面側が目視可能に、筆記面側からの光を透過する、筆記面との間に空間を隔てて配置されたビームスプリッタと、画像表示面に、筆記対象領域を示す複数の画像オブジェクトを含む第1の画像を表示し、ビームスプリッタと筆記面との間の空間に筆記具を含む現実物体が挿入された場合に、複数の画像オブジェクトのうち、筆記面上で現実物体と重なり、かつ筆記具の先端とは重ならない画像オブジェクトを非表示にする制御を行う画像表示制御部を備える。
請求項(抜粋):
画像表示面に表示された画像の虚像を、前記画像表示面と対向する筆記面で目視可能に、前記画像表示面からの光を反射し、かつ前記筆記面側が目視可能に、前記筆記面側からの光を透過する、前記筆記面との間に空間を隔てて配置されたビームスプリッタと、
前記画像表示面に、筆記対象領域を示す複数の画像オブジェクトを含む第1の画像を表示し、前記ビームスプリッタと前記筆記面との間の空間に筆記具を含む現実物体が挿入された場合に、前記複数の画像オブジェクトのうち、前記筆記面上で前記現実物体と重なり、かつ前記筆記具の先端とは重ならない画像オブジェクトを非表示にする制御を行う画像表示制御部と、
を備えた自筆支援装置。
IPC (4件):
B43L 13/18
, B43L 13/10
, G09B 11/06
, G06F 3/048
FI (5件):
B43L13/18
, B43L13/10 Z
, B43L13/10 N
, G09B11/06
, G06F3/0481
Fターム (14件):
5E555AA24
, 5E555AA26
, 5E555BA01
, 5E555BB01
, 5E555BC01
, 5E555CA03
, 5E555CB11
, 5E555CC05
, 5E555CC19
, 5E555DA01
, 5E555DB53
, 5E555DC09
, 5E555DC11
, 5E555FA00
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