特許
J-GLOBAL ID:202003010026125617

タッチパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-168847
公開番号(公開出願番号):特開2020-042495
出願日: 2018年09月10日
公開日(公表日): 2020年03月19日
要約:
【課題】検出部の全域に亘って検出精度を向上できるタッチパネルを提供する。【解決手段】投影型静電容量方式のタッチパネル1は、一方向に複数の菱形状の電極の頂点同士を接続し、両端部に三角形状の端部電極21Aを接続する複数の電極列21〜28と、一方向と略直交する方向に複数の菱形状の電極の頂点同士を接続し、両端部に三角形状の端部電極31Aを接続する複数の電極列31〜36と、端部電極21A及び端部電極31Aから導出する引き出し線61、62を外部と接続する出力部6と、を備える。電極列21〜28と電極列31〜36は、全体として矩形状の検出部5を構成するように設置される。検出部5の四辺のうち出力部6が配置される辺の少なくとも一方の隅部に位置する端部電極21A、31Aは、他の端部電極より面積を小さく形成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
投影型静電容量方式のタッチパネルであって、 一方向に複数の菱形状の電極の頂点同士を接続し、両端部に三角形状の端部電極を接続する複数の第1電極列と、 前記一方向と略直交する方向に複数の前記菱形状の電極の頂点同士を接続し、両端部に三角形状の端部電極を接続する複数の第2電極列と、 前記第1電極列の前記端部電極、及び、前記第2電極列の前記端部電極から導出する引き出し線を外部と接続する出力部と、 を備え、 前記第1電極列と前記第2電極列は、一方の列の電極の隙間に他方の列の電極が配置され、全体として矩形状の検出部を構成するように設置され、 前記検出部の四辺のうち前記出力部が配置される辺の少なくとも一方の隅部に位置する前記端部電極は、他の端部電極より面積を小さく形成される、 タッチパネル。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/044
FI (2件):
G06F3/041 422 ,  G06F3/044 129

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