特許
J-GLOBAL ID:202003010093158651

水ボトルリース契約管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鎌田 直也 ,  鎌田 文二 ,  中谷 弥一郎 ,  地代 信幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-221223
公開番号(公開出願番号):特開2020-086997
出願日: 2018年11月27日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】ウォーターサーバーをリース契約して水ボトルを提供するユーザへの配送本数を需要に合わせて増減可能にしつつ安定的な契約の運用を実現する。【解決手段】ユーザIDごとにリース契約レコードを1つ又は複数設定されるユーザ管理データベース20を有し、リース契約レコードは、年単位で水ボトルの提供本数を規定し、月単位での支払額に関する情報を設定してあり、開始の時期情報と、当該契約で提供可能となっている水ボトルの残数を求めることができるカウント数と、を有し、前記ユーザIDごとのユーザに前記水ボトルを配送するたびに、配送した本数に応じて前記残数が減少することを反映した残数処理手段21を実行し、前記時期情報から契約までの残り期間が閾値に到達した場合、又は、前記残数が所定の閾値に到達した場合、当該ユーザへの通知を促す期限通知補助手段22を実行する水ボトルリース契約管理装置10を用いる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水ボトルを継続的に供給するウォーターサーバーのリース契約を管理するための装置であって、 ユーザIDごとにリース契約レコードを1つ又は複数設定されるユーザ管理データベースを有し、 前記リース契約レコードは、年単位で水ボトルの提供本数を規定し、月単位での支払額に関する情報を設定してあり、当該契約開始の時期情報と、当該契約で提供可能となっている水ボトルの残数を求めることができるカウント数と、を有し、 前記ユーザIDごとのユーザに前記水ボトルを配送するたびに、配送した本数に応じて前記残数が減少することを反映した残数処理手段を実行し、 前記時期情報から契約までの残り期間が閾値に到達した場合、又は、前記残数が所定の閾値に到達した場合、当該ユーザへの通知を促す期限通知補助手段を実行する、 水ボトルリース契約管理装置。
IPC (1件):
G06Q 30/06
FI (1件):
G06Q30/06 350
Fターム (2件):
5L049BB67 ,  5L049BB68
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る