特許
J-GLOBAL ID:202003010105767969
エンジン装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-243945
公開番号(公開出願番号):特開2020-105949
出願日: 2018年12月27日
公開日(公表日): 2020年07月09日
要約:
【課題】排気管に取り付けられた触媒による排気の浄化性能を向上させる。【解決手段】第1,第2バンク、第1,第2バンクに接続される吸気管、第1,第2バンクにそれぞれ接続される第1,第2排気管、第1,第2排気管にそれぞれ配置される第1,第2触媒を有するエンジンと、第2排気管における第2触媒よりも上流側と吸気管とを連絡する連絡管62、連絡管に配置される排気再循環バルブ64を有する排気再循環装置60と、を備えるエンジン装置において、排気再循環装置60による排気の再循環が行なわれているときに、第1バンクと第2バンクとで燃料噴射制御における空燃比フィードバック制御に用いるリーン判定値、リッチ判定値、ゲインのうちの少なくとも1つを変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1,第2バンク、前記第1,第2バンクに接続される吸気管、前記第1,第2バンクにそれぞれ接続される第1,第2排気管、前記第1,第2排気管にそれぞれ配置される第1,第2触媒を有するエンジンと、
前記第2排気管における前記第2触媒よりも上流側と前記吸気管とを連絡する連絡管、前記連絡管に配置される排気再循環バルブを有する排気再循環装置と、
前記エンジンと前記排気再循環装置とを制御する制御装置と、
を備えるエンジン装置であって、
前記制御装置は、前記排気再循環装置による排気の再循環が行なわれているときに、前記第1バンクと前記第2バンクとで燃料噴射制御における空燃比フィードバック制御に用いるリーン判定値、リッチ判定値、ゲインのうちの少なくとも1つを変更する、
エンジン装置。
IPC (1件):
FI (5件):
F02D41/02 301A
, F02D41/02 301E
, F02D41/02 301Z
, F02D41/02 305
, F02D41/02 355
Fターム (21件):
3G301HA01
, 3G301HA02
, 3G301HA08
, 3G301HA11
, 3G301HA13
, 3G301JA21
, 3G301LB04
, 3G301LB11
, 3G301MA01
, 3G301ND02
, 3G301ND05
, 3G301NE13
, 3G301NE15
, 3G301PA01Z
, 3G301PA07Z
, 3G301PA16Z
, 3G301PD00Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PD15Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
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