特許
J-GLOBAL ID:202003010134015313
フロントピラー構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-227710
公開番号(公開出願番号):特開2020-090154
出願日: 2018年12月04日
公開日(公表日): 2020年06月11日
要約:
【課題】フロントピラーを細幅化できるフロントピラー構造を得る。【解決手段】略車両上下方向に延在する第1部材32の車室外側フランジ部32A及び車室内側フランジ部32Bと、略車両上下方向に延在する第2部材34の車室外側フランジ部34A及び車室内側フランジ部34Bと、がそれぞれ重ね合わされて接合されることで閉断面形状に形成され、フロントピラー20を構成するピラー骨格部材30と、略車両上下方向に延在するとともに、ピラー骨格部材30を車室14内側から覆う表皮部62と、表皮部62のピラー骨格部材30に対向する壁面に接合されるとともに、第1部材32及び第2部材34の車室内側フランジ部32B、34Bをくわえ込む弾性体64と、を有し、フロントピラー20を構成するピラーガーニッシュ60と、を備えたフロントピラー構造10とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
略車両上下方向に延在する第1部材の車室外側フランジ部及び車室内側フランジ部と、略車両上下方向に延在する第2部材の車室外側フランジ部及び車室内側フランジ部と、がそれぞれ重ね合わされて接合されることで閉断面形状に形成され、フロントピラーを構成するピラー骨格部材と、
略車両上下方向に延在するとともに、前記ピラー骨格部材を車室内側から覆う表皮部と、前記表皮部の前記ピラー骨格部材に対向する壁面に接合されるとともに、前記第1部材及び前記第2部材の少なくとも一方の車室内側フランジ部をくわえ込む弾性体と、を有し、前記フロントピラーを構成するピラーガーニッシュと、
を備えたフロントピラー構造。
IPC (3件):
B60R 13/02
, B60R 21/04
, B62D 25/04
FI (3件):
B60R13/02 C
, B60R21/04 320
, B62D25/04 A
Fターム (21件):
3D023BA01
, 3D023BB10
, 3D023BC01
, 3D023BD08
, 3D023BE03
, 3D023BE28
, 3D203AA02
, 3D203BB54
, 3D203CA29
, 3D203CA40
, 3D203CA53
, 3D203CA57
, 3D203CB04
, 3D203CB05
, 3D203CB07
, 3D203CB22
, 3D203DA20
, 3D203DA32
, 3D203DA37
, 3D203DA66
, 3D203DA70
引用特許:
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