特許
J-GLOBAL ID:202003010149888496

フルオロアルキルピリジンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-131712
公開番号(公開出願番号):特開2020-007282
出願日: 2018年07月11日
公開日(公表日): 2020年01月16日
要約:
【課題】安全性の高い原料を使用でき、一段階の反応工程で簡易的にフルオロアルキルピリジンを得ることが可能な、フルオロアルキルピリジンの製造方法の提供。【解決手段】塩基の存在下にて、特定の構造を有するプロピオール酸エステルと、特定の構造を有するアミノクロトン酸エステルとを反応させて下記式で表されるフルオロアルキルピリジンを得る、フルオロアルキルピリジンの製造方法。(R2は炭素数1〜10のアルキル基を表し、R3は1以上のFで置換された炭素数1〜10のアルキル基を表す。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
塩基の存在下にて、下記一般式(1)で表されるプロピオール酸エステルと、下記一般式(2)で表されるアミノクロトン酸エステルとを反応させて下記一般式(3)で表されるフルオロアルキルピリジンを得る、フルオロアルキルピリジンの製造方法。 一般式(1)
IPC (2件):
C07D 213/803 ,  C07D 213/80
FI (2件):
C07D213/803 ,  C07D213/80
Fターム (11件):
4C055AA01 ,  4C055BA03 ,  4C055BA13 ,  4C055BA42 ,  4C055CA02 ,  4C055CA57 ,  4C055CB02 ,  4C055DA01 ,  4C055FA23 ,  4C055FA25 ,  4C055FA37

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