特許
J-GLOBAL ID:202003010334448141
ハイブリッド構造及び製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-555652
公開番号(公開出願番号):特表2020-516492
出願日: 2018年04月06日
公開日(公表日): 2020年06月11日
要約:
本発明は、ハイブリッド構造に関し、当該ハイブリッド構造は、基部及び基部から延在する直立壁を有する第1構成要素であって、第1構成要素は、直立壁と基部との間に囲まれた内部を有する、第1構成要素と、第1構成要素に合わせて成形された熱可塑性の第2構成要素であって、第2構成要素は、第1構成要素を構造的に補強するための補強部分を備え、補強部分は、第1構成要素の長手方向で延在して第1構成要素の内部にあり、熱可塑性の第2構成要素は、第1構成要素の外面の少なくとも一部分上を隣接して延在するロック固定部分を更に備え、補強部分とロック固定部分とは、一体的に形成され、それで第1構成要素を熱可塑性の第2構成要素内にインターロックする、熱可塑性の第2構成要素と、を備える。本発明は、同様に、そのようなハイブリッド構造を製造する方法、及びそのようなハイブリッド構造を備える車両に関する。
請求項(抜粋):
ハイブリッド構造であって、
基部及び前記基部から延在する直立壁を有する第1構成要素であって、前記第1構成要素は、前記直立壁と前記基部との間に囲まれた内部を有する、第1構成要素と、
前記第1構成要素に合わせて成形された熱可塑性の第2構成要素であって、前記第2構成要素は、前記第1構成要素を構造的に補強するための補強部分を備え、前記補強部分は、前記第1構成要素の長手方向に延在し、前記第1構成要素の内部にあり、前記熱可塑性の第2構成要素は、前記第1構成要素の外面の少なくとも部分上を隣接して延在するロック固定部分を更に備えており、前記補強部分と前記ロック固定部分とは一体的に形成され、それで前記第1構成要素を前記熱可塑性の第2構成要素内にインターロックする、熱可塑性の第2構成要素と、を備えるハイブリッド構造。
IPC (2件):
FI (3件):
B29C45/14
, B62D25/04 A
, B62D25/04 B
Fターム (22件):
3D203AA02
, 3D203BB54
, 3D203BB55
, 3D203BB56
, 3D203BB62
, 3D203CA07
, 3D203CA52
, 3D203CA60
, 3D203CA63
, 3D203CA69
, 3D203CA82
, 4F206AD03
, 4F206AD19
, 4F206AD24
, 4F206AG03
, 4F206AG18
, 4F206AG28
, 4F206AH18
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JF05
, 4F206JL02
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