特許
J-GLOBAL ID:202003010388722320

管理支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-021653
公開番号(公開出願番号):特開2019-139466
特許番号:特許第6684295号
出願日: 2018年02月09日
公開日(公表日): 2019年08月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 対象車両を運転する運転者の運転状態の管理を支援する、管理支援システムであって、 前記対象車両に搭載され、前記対象車両の走行状態を監視する第一監視装置と、 前記対象車両に搭載され、前記運転者の運転時体調状態を監視する第二監視装置と、 前記第一監視装置及び前記第二監視装置に対して無線通信が可能に構成されたサーバと、 前記サーバに対して無線通信が可能に構成された管理者端末と、 前記対象車両に搭載され、前記対象車両が走行する道路が一般道から高速道に変更された時点、及び、前記高速道から前記一般道に変更された時点において、当該変更された旨の情報を、変更された時刻に関する情報と共に前記サーバに対して送信する、走行道路判定装置を備え、 前記第一監視装置は、前記走行状態が所定の第一警告条件を満たすと、前記対象車両内に第一警告信号を出力すると共に、前記走行状態に対応する第一監視情報を、発信元である前記対象車両又は前記運転者を識別するための識別情報と共に前記サーバに送信し、 前記第二監視装置は、前記運転時体調状態が所定の第二警告条件を満たすと、前記対象車両内に第二警告信号を出力すると共に、前記運転時体調状態に対応する第二監視情報を、前記識別情報と共に前記サーバに送信し、 前記サーバは、 前記第一監視装置から送信された前記第一監視情報と、前記第二監視装置から送信された前記第二監視情報とを受信する受信部と、 前記運転者の運転状態が要監視レベルであるかどうかを判定するための要監視判定条件が記憶された記憶部と、 前記受信部で受信した前記第一監視情報及び前記第二監視情報に基づいて、前記要監視判定条件を満たすか否かの判定を行う判定処理部と、 前記判定処理部が前記要監視判定条件を満たすと判定した場合に、前記管理者端末に対して、前記運転者の運転状態が要監視レベルであることを示す要監視通知情報を、前記識別情報と共に、前記管理者端末に対して送信する送信部と、を備え 前記記憶部は、前記対象車両が走行する道路が前記一般道か前記高速道かに応じて異なる前記要監視判定条件を記憶していることを特徴とする、管理支援システム。
IPC (7件):
G08G 1/16 ( 200 6.01) ,  G08G 1/00 ( 200 6.01) ,  A61B 5/18 ( 200 6.01) ,  A61B 5/16 ( 200 6.01) ,  G08B 21/06 ( 200 6.01) ,  G08B 21/00 ( 200 6.01) ,  A61B 5/0245 ( 200 6.01)
FI (7件):
G08G 1/16 F ,  G08G 1/00 D ,  A61B 5/18 ,  A61B 5/16 130 ,  G08B 21/06 ,  G08B 21/00 U ,  A61B 5/024 C
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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