特許
J-GLOBAL ID:202003010399762650

先端回転カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田・鈴木国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-160489
公開番号(公開出願番号):特開2020-031844
出願日: 2018年08月29日
公開日(公表日): 2020年03月05日
要約:
【課題】曲がりくねった体内管腔にカテーテルが挿入されている場合であっても、体外側における操作により、カテーテルの遠位端部を術者が意図したように確実に回転させることができ、たとえば体内管腔の分岐部においてカテーテルが進入する分岐を容易に選択することができる先端回転カテーテルを提供すること。【解決手段】先端回転カテーテル1は、カテーテル本体2と、カテーテル本体2の遠位端部に軸芯回りに回転自在に取り付けられる先端回転部分3と、カテーテル本体2の遠位端部に取り付けられて先端回転部分3を、カテーテル本体2の遠位端部に対して軸芯回りに回転させるマイクロモータ10と、を有する。【選択図】 図1A
請求項(抜粋):
カテーテル本体と、 前記カテーテル本体の遠位端部に軸芯回りに回転自在に取り付けられる先端回転部分と、 前記カテーテル本体の遠位端部に取り付けられて前記先端回転部分を、前記カテーテル本体の遠位端部に対して前記軸芯回りに回転させるマイクロモータと、を有する先端回転カテーテル。
IPC (2件):
A61M 25/092 ,  A61M 25/00
FI (2件):
A61M25/092 ,  A61M25/00 540
Fターム (28件):
4C167AA04 ,  4C167BB02 ,  4C167BB07 ,  4C167BB10 ,  4C167BB16 ,  4C167BB42 ,  4C167BB52 ,  4C167BB62 ,  4C167BB63 ,  4C167CC07 ,  4C167CC08 ,  4C167GG05 ,  4C167GG07 ,  4C167GG22 ,  4C267AA04 ,  4C267BB02 ,  4C267BB07 ,  4C267BB10 ,  4C267BB16 ,  4C267BB42 ,  4C267BB52 ,  4C267BB62 ,  4C267BB63 ,  4C267CC07 ,  4C267CC08 ,  4C267GG05 ,  4C267GG07 ,  4C267GG22

前のページに戻る