特許
J-GLOBAL ID:202003010448334529
New Radio(NR)ネットワークにおける柔軟なスケジューリング
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
村山 靖彦
, 黒田 晋平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-556862
公開番号(公開出願番号):特表2020-518167
出願日: 2018年04月25日
公開日(公表日): 2020年06月18日
要約:
本開示の態様は、ダウンリンク送信またはアップリンク送信のためのグラントの柔軟なスケジューリングのための機構を提供する。いくつかの例では、グラントは複数の制御信号を使用してスケジューリングされることがあり、後続の制御信号はグラントの1つまたは複数のプロパティを修正し得る。たとえば、グラントは、時間-周波数リソースの異なるセットまたは多入力多出力(MIMO)レイヤの異なるセット上での送信のためにグラントにパケットを追加し、グラントの時間-周波数リソース割振りを修正し、グラントのために利用される波形を修正し、グラントのために利用される送信ダイバーシティ方式を修正し、またはパケットのための具体的な処理を示すように、修正され得る。
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信ネットワークの中の1つまたは複数の被スケジューリングエンティティのセットとの送信をスケジューリングエンティティがスケジューリングするための方法であって、
1つまたは複数の被スケジューリングエンティティの前記セットのうちの第1の被スケジューリングエンティティに対する第1のパケットのためのダウンリンク割当てまたはアップリンクグラントを備えるグラントをスケジューリングするステップと、
第1の制御情報を備える第1の制御チャネルを前記第1の被スケジューリングエンティティに送信するステップであって、前記第1の制御情報が前記第1のパケットのための前記グラントを備える、ステップと、
グラント修正情報を生成するために前記グラントの複数のプロパティのうちの少なくとも1つのプロパティを修正するステップと、
第2の制御情報を備える第2の制御チャネルを前記第1の被スケジューリングエンティティに送信するステップとを備え、前記第2の制御情報が、少なくとも前記グラント修正情報を備え、前記第1の制御情報と別個のものである、方法。
IPC (3件):
H04W 72/14
, H04W 72/04
, H04W 28/04
FI (4件):
H04W72/14
, H04W72/04 131
, H04W72/04 133
, H04W28/04 110
Fターム (7件):
5K067AA14
, 5K067AA21
, 5K067DD11
, 5K067DD34
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067HH28
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
On multiplexing of eMBB and URLLC data[online]
-
Downlink HARQ Operation for NR[online]
-
On multiplexing of eMBB and URLLC data[online]
-
Downlink HARQ Operation for NR[online]
全件表示
前のページに戻る