特許
J-GLOBAL ID:202003010536654738

裁断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 立花 顕治 ,  山下 未知子 ,  桝田 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-213356
公開番号(公開出願番号):特開2020-078846
出願日: 2018年11月13日
公開日(公表日): 2020年05月28日
要約:
【課題】複数の枚葉シートを所定のピッチで断続的に搬送し、順に裁断し、打ち抜き片を吸引排出する裁断装置において、吸引が枚葉シートの搬送に影響を及ぼすことを防止できる裁断装置を提供する。【解決手段】枚葉シートを断続的に搬送する搬送路を有する搬送手段と、パンチ及び当該パンチが進入する進入口が形成されているダイによって前記枚葉シートの少なくとも一部に打抜き加工を施す少なくとも一つの打ち抜き手段と、前記打ち抜き手段によって打ち抜かれた打ち抜き片を、前記進入口を通じて吸引する第1吸引手段と、を備え、前記第1吸引手段は打抜き加工の1サイクル内で吸引のONとOFFとを行うように制御される。【選択図】図15
請求項(抜粋):
供給装置から順次移送された複数の枚葉シートを順に裁断する裁断装置であって、 前記枚葉シートを、所定のピッチで断続的に搬送する搬送路を有する、搬送手段と、 パンチ、及び当該パンチが進入する進入口が形成されているダイによって、前記搬送路によって搬送される前記枚葉シートの少なくとも一部に打抜き加工を施す、少なくとも一つの打ち抜き手段と、 前記打ち抜き手段によって前記枚葉シートから打ち抜かれた打ち抜き片を、前記進入口を通じて、吸引する第1吸引手段と、 を備え、 前記第1吸引手段は、前記打抜き加工の1サイクル内で吸引のONとOFFとを行うように制御されている、裁断装置。
IPC (1件):
B26D 7/18
FI (1件):
B26D7/18 G
Fターム (2件):
3C021FD07 ,  3C021FD09
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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