特許

J-GLOBAL ID：202003010607140285

遊技機

発明者： 土屋 良孝 ,  川添 智久 ,  中山 覚 ,  牧 智宣 ,  柏木 浩志 ,  梶野 浩司
出願人/特許権者： 株式会社サンセイアールアンドディ
代理人 (1件)： 特許業務法人コスモス国際特許商標事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-173263
公開番号（公開出願番号）：特開2019-000702
特許番号：特許第6676850号
出願日： 2018年09月18日
公開日（公表日）： 2019年01月10日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 遊技者に有利な特別遊技状態にするか否かの判定を行い、当該判定で前記特別遊技状態にすると判定することによって前記特別遊技状態にする遊技制御手段と、 前記判定の結果に基づいて、演出図柄の可変表示を行うことで前記判定の結果を報知することが可能な演出制御手段と、を備える遊技機において、 前記演出制御手段が前記判定の結果に基づいて前記演出図柄の可変表示を行っているときに実行可能な演出には、所定演出と、前記特別遊技状態になる可能性が高いことを示唆する第1リーチ演出と、前記第1リーチ演出よりも前記特別遊技状態になる可能性が高いことを示唆する第2リーチ演出と、があり、 前記演出制御手段は、 前記所定演出を実行した後、前記第1リーチ演出を実行してさらに前記第2リーチ演出を実行する場合と、前記第1リーチ演出を実行するが前記第2リーチ演出を実行しない場合と、前記第1リーチ演出を実行せずに前記第2リーチ演出を実行する場合と、があり、 前記所定演出において、前記第2リーチ演出の実行を示唆する特定演出を実行する場合と、前記第2リーチ演出の実行を示唆しない非特定演出を実行する場合と、があり、 前記第2リーチ演出は、前記所定演出において前記特定演出が実行された場合も前記非特定演出が実行された場合も、実行可能であり、 前記特定演出が行われた後、前記第1リーチ演出が実行された後に前記第2リーチ演出が実行されることよりも前記第1リーチ演出が実行されずに前記第2リーチ演出が実行されることの方が行われ易く、 前記所定演出の演出種別には、第1演出種別、および第2演出種別があり、 前記第1演出種別の前記所定演出において、前記特定演出を実行する場合と、前記非特定演出を実行する場合と、があり、 前記第2演出種別の前記所定演出において、前記特定演出を実行する場合と、前記非特定演出を実行する場合と、があり、 前記第1演出種別と前記第2演出種別とで、前記特定演出が行われる確率が異なることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02 ( 200 6.01)

FI (1件)：

A63F 7/02 320

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-049045   出願人：株式会社三共
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2016-043908   出願人：株式会社三共
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-095620   出願人：株式会社大一商会

審査官引用 (3件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2016-043908   出願人：株式会社三共
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-049045   出願人：株式会社三共
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-095620   出願人：株式会社大一商会