特許
J-GLOBAL ID:202003010632180593
評価装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
江上 達夫
, 山本 晃司
, 中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-033801
公開番号(公開出願番号):特開2020-140310
出願日: 2019年02月27日
公開日(公表日): 2020年09月03日
要約:
【課題】ドライバの感覚に合ったリスク評価を行う。【解決手段】評価装置(10)は、車両が走行する道路の周辺に存在するリスクを評価する。評価装置は、車両のドライバの運転行動を示す特徴量に基づいて、前記道路の一の区間におけるリスクの有無及び存在するリスクの度合いを示す第1リスク値を判定する第1判定手段(100)と、道路の周辺情報に基づいて、一の区間におけるリスクの有無及び存在するリスクの度合いを示す第2リスク値を判定する第2判定手段(200)と、第1判定手段でリスク有と判定された場合には、第2判定手段の判定結果にかかわらず、第1リスク値を一の区間のリスクを示す確定リスク値として出力し、第1判定手段でリスク無と判定され、且つ、第2判定手段でリスク有と判定された場合には、第2リスク値を確定リスク値として出力する出力手段(300)とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両が走行する道路の周辺に存在するリスクを評価する評価装置であって、
前記車両のドライバの運転行動を示す特徴量に基づいて、前記道路の一の区間におけるリスクの有無及び存在するリスクの度合いを示す第1リスク値を判定する第1判定手段と、
前記道路の周辺情報に基づいて、前記一の区間におけるリスクの有無及び存在するリスクの度合いを示す第2リスク値を判定する第2判定手段と、
(i)前記第1判定手段でリスク有と判定された場合には、前記第2判定手段の判定結果にかかわらず、前記第1リスク値を前記一の区間のリスクを示す確定リスク値として出力し、(ii)前記第1判定手段でリスク無と判定され、且つ、前記第2判定手段でリスク有と判定された場合には、前記第2リスク値を前記確定リスク値として出力する出力手段と
を備えることを特徴とする評価装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5H181AA01
, 5H181FF03
, 5H181FF10
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