特許
J-GLOBAL ID:202003010639140317

実装構造体の製造方法およびこれに用いられるシート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人河崎・橋本特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018036283
公開番号(公開出願番号):WO2019-065977
出願日: 2018年09月28日
公開日(公表日): 2019年04月04日
要約:
第1回路部材と、第1回路部材に搭載される複数の第2回路部材と、を備える実装部材を準備する工程と、熱硬化性のシートを準備する工程と、シートを、第2回路部材に対向するように実装部材に配置する配置工程と、シートを第1回路部材に対して押圧するとともに、シートを加熱することにより第2回路部材を封止し、シートを硬化させる封止工程と、を具備し、第2回路部材は、基準部材と、基準部材にそれぞれ隣接する第1の隣接部材および第2の隣接部材と、を備え、基準部材と第1の隣接部材との間の離間距離D1と、基準部材と第2の隣接部材との間の離間距離D2とは、異なっており、さらに、複数の第2回路部材の少なくとも一つは、第1回路部材との間に形成される空間を備える中空部材であり、封止工程では、空間を維持しながら、複数の第2回路部材が封止される、実装構造体の製造方法。
請求項(抜粋):
第1回路部材と、前記第1回路部材に搭載される複数の第2回路部材と、を備える実装部材を準備する工程と、 熱硬化性のシートを準備する工程と、 前記シートを、前記第2回路部材に対向するように前記実装部材に配置する配置工程と、 前記シートを前記第1回路部材に対して押圧するとともに、前記シートを加熱することにより前記第2回路部材を封止し、前記シートを硬化させる封止工程と、を具備し、 前記第2回路部材は、基準部材と、前記基準部材にそれぞれ隣接する第1の隣接部材および第2の隣接部材と、を備え、 前記基準部材と前記第1の隣接部材との間の離間距離D1と、前記基準部材と前記第2の隣接部材との間の離間距離D2とは、異なっており、 さらに、複数の前記第2回路部材の少なくとも一つは、前記第1回路部材との間に形成される空間を備える中空部材であり、 前記封止工程では、前記空間を維持しながら、複数の前記第2回路部材が封止される、実装構造体の製造方法。
IPC (9件):
H01L 23/29 ,  H01L 23/31 ,  H01L 23/02 ,  H01L 25/04 ,  H01L 25/18 ,  H01L 23/10 ,  H03H 3/08 ,  H05K 3/28 ,  H05K 1/18
FI (8件):
H01L23/30 R ,  H01L23/30 B ,  H01L23/02 B ,  H01L25/04 Z ,  H01L23/10 B ,  H03H3/08 ,  H05K3/28 F ,  H05K1/18 S
Fターム (32件):
4M109AA02 ,  4M109BA04 ,  4M109CA22 ,  4M109DB15 ,  4M109EA02 ,  4M109EB03 ,  4M109EE01 ,  5E314AA24 ,  5E314BB03 ,  5E314CC15 ,  5E314FF02 ,  5E314FF03 ,  5E314FF05 ,  5E314FF06 ,  5E314GG26 ,  5E336AA04 ,  5E336AA09 ,  5E336AA12 ,  5E336AA13 ,  5E336BB01 ,  5E336BB12 ,  5E336BB15 ,  5E336BB18 ,  5E336BC32 ,  5E336CC53 ,  5E336CC60 ,  5E336DD13 ,  5E336GG30 ,  5J097AA36 ,  5J097HA04 ,  5J097JJ04 ,  5J097KK10

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