特許

J-GLOBAL ID：202003010653091124

診断装置

発明者： 長田 英樹
出願人/特許権者： いすゞ自動車株式会社
代理人 (2件)： 絹谷 晴久 ,  柱山 啓之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-124484
公開番号（公開出願番号）：特開2020-002897
出願日： 2018年06月29日
公開日（公表日）： 2020年01月09日
要約：

【課題】異常を予備故障レベルで検知し、かつ異常箇所を特定する。【解決手段】車両Vのエンジンルーム3内に配置された内燃機関1を診断するための診断装置が提供される。診断装置は、予め分類された内燃機関の複数の可動部A〜Dにそれぞれ対応してエンジンルーム内に配置された複数のマイクMA〜MDと、各マイクにより検出された検出音を、各マイクに対応する可動部の所定の正常音パターンと比較し、各マイクに対応する可動部に異常があるか否かを判定するように構成された診断ユニット100とを備える。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

車両のエンジンルーム内に配置された内燃機関を診断するための診断装置であって、 予め分類された前記内燃機関の複数の可動部にそれぞれ対応して前記エンジンルーム内に配置された複数のマイクと、 各マイクにより検出された検出音を、各マイクに対応する前記可動部の所定の正常音パターンと比較し、各マイクに対応する前記可動部に異常があるか否かを判定するように構成された診断ユニットと、 を備えたことを特徴とする診断装置。

IPC (2件)：

F02D 45/00 ,  G01H 3/00

FI (2件)：

F02D45/00 345Z ,  G01H3/00 A

Fターム (9件)：

2G064AA15 ,  2G064AB22 ,  2G064CC41 ,  2G064CC53 ,  3G384AA01 ,  3G384AA03 ,  3G384DA42 ,  3G384DA56 ,  3G384EC12