特許
J-GLOBAL ID:202003010662510180

雑音信号処理方法、雑音信号生成方法、符号化器、および、復号化器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 実広 信哉 ,  木内 敬二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-128182
公開番号(公開出願番号):特開2018-165834
特許番号:特許第6636574号
出願日: 2018年07月05日
公開日(公表日): 2018年10月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 線形予測を基にした雑音信号処理方法であって、 雑音信号を獲得し、前記雑音信号に従って線形予測係数を取得するステップと、 前記線形予測係数に従って前記雑音信号をフィルタリングして、線形予測残差信号を取得するステップと、 前記線形予測残差信号に従って前記線形予測残差信号のスペクトル包絡線を取得するステップと、 前記線形予測残差信号の前記スペクトル包絡線を符号化するステップと、 を含み、 前記線形予測残差信号に従って前記線形予測残差信号のスペクトル包絡線を取得する前記ステップの後に、前記方法は、 前記線形予測残差信号の前記スペクトル包絡線に従って前記線形予測残差信号のスペクトル細部を取得するステップであって、前記線形予測残差信号の前記スペクトル細部は、前記線形予測残差信号の部分的なスペクトル包絡線である、ステップをさらに含み、 それに対応して、前記線形予測残差信号の前記スペクトル包絡線を符号化する前記ステップは、 前記線形予測残差信号の前記スペクトル細部を符号化するステップを含む、線形予測を基にした雑音信号処理方法。
IPC (4件):
G10L 19/012 ( 201 3.01) ,  G10L 21/0224 ( 201 3.01) ,  G10L 21/0208 ( 201 3.01) ,  G10L 19/06 ( 201 3.01)
FI (4件):
G10L 19/012 ,  G10L 21/022 ,  G10L 21/020 100 Z ,  G10L 19/06 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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