特許
J-GLOBAL ID:202003010757876921

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  河野 直樹 ,  井上 正 ,  鵜飼 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-198161
公開番号(公開出願番号):特開2020-014487
出願日: 2016年10月06日
公開日(公表日): 2020年01月30日
要約:
【課題】螺旋管の端部が口金に確実に固定され、可撓管が口金を介して他の部位に適切かつ強固に連結される内視鏡を提供すること。【解決手段】内視鏡では、可撓管は、長手軸の軸回りに帯部材が螺旋状に巻回される螺旋管と、前記螺旋管の外周側を被覆する外皮と、を備える。前記可撓管に対し前記長手軸に沿う方向の一方側には、口金が接続され、前記口金の外周に、前記螺旋管が固定される。前記螺旋管において前記口金の前記外周に固定された部位の外周側には、リングが設けられる。可撓性を有するチューブは、前記リングの外周側を被覆し、前記可撓管の前記外皮と前記チューブとの間は、液密に保たれる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
長手軸の軸回りに螺旋状に巻回される帯部材を備える螺旋管と、前記螺旋管の外周側を被覆する外皮と、を備える可撓管と、 前記可撓管に対し前記長手軸に沿う方向の一方側に接続され、前記螺旋管が外周に固定される口金と、 前記螺旋管において前記口金の前記外周に固定された部位の外周側に設けられるリングと、 前記リングの外周側を被覆し、前記可撓管の前記外皮との間を液密に保つ、可撓性を有するチューブと、 を具備する内視鏡。
IPC (2件):
A61B 1/00 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B1/00 310D ,  G02B23/24 A
Fターム (8件):
2H040BA24 ,  2H040DA16 ,  2H040DA17 ,  4C161CC06 ,  4C161DD03 ,  4C161FF30 ,  4C161JJ13 ,  4C161LL02

前のページに戻る