特許
J-GLOBAL ID:202003010781971226

車両用ドア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-209835
公開番号(公開出願番号):特開2020-075608
出願日: 2018年11月07日
公開日(公表日): 2020年05月21日
要約:
【課題】ドア用衝撃吸収体に所望の衝突エネルギー量を吸収可能にする車両用ドアを提供する。【解決手段】ドアトリム10と、ドアトリム10の内面10aに取り付けられるドア用衝撃吸収体30と、を含む車両用ドア100であって、ドア用衝撃吸収体30は、ドアトリム10の内面10aに固定される複数の脚部31と、複数の脚部31が接続される天板33と、天板33からドアトリム10に向かって延びる複数の板部材35,35a,35bと、を備え、ドアトリム10は、内面10aの脚部31が取り付けられる取付位置の周囲に立設されて脚部31の内面10aに沿った方向への移動を規制するストッパ16〜18を備え、脚部31は、ドアトリム10に正しい方向に取り付けられた際に、ストッパ16〜18の取り付けられていない方向に突出する突起51〜53を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ドアトリムと、前記ドアトリムの内面に取り付けられるドア用衝撃吸収体と、を含む車両用ドアであって、 前記ドア用衝撃吸収体は、 前記ドアトリムの前記内面に固定される複数の脚部と、 複数の前記脚部が接続されて側突の際に車両側面からの衝撃荷重が入力される天板と、 前記天板から前記ドアトリムに向かって延びる複数の板部材と、を備え、 前記ドアトリムは、 前記内面の前記脚部が取り付けられる取付位置の周囲の一部に立設されて前記脚部の前記内面に沿った方向への移動を規制するストッパを備え、 前記脚部は、 前記ドアトリムに前記ドア用衝撃吸収体が正しい方向に取り付けられた際に、前記ストッパの設けられていない方向に突出する突起を備えること、 を特徴とする車両用ドア。
IPC (2件):
B60R 21/04 ,  B60R 13/02
FI (2件):
B60R21/04 330 ,  B60R13/02 B
Fターム (6件):
3D023BA07 ,  3D023BB08 ,  3D023BC01 ,  3D023BD03 ,  3D023BE02 ,  3D023BE03
引用特許:
出願人引用 (9件)
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