特許
J-GLOBAL ID：202003010787784304

モジュール式医療用流体管理アセンブリ、関連する装置、及び方法

発明者：
ロス, オレグ

ロス, オレグ について


出願人/特許権者：
バクスター・インターナショナル・インコーポレイテッド

バクスター・インターナショナル・インコーポレイテッド について

, 
バクスター・ヘルスケヤー・ソシエテ・アノニム

バクスター・ヘルスケヤー・ソシエテ・アノニム について


代理人 (3件)： 池田 成人 ,  酒巻 順一郎 ,  戸津 洋介
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2020-519127
公開番号（公開出願番号）：特表2020-535906
出願日： 2018年10月02日
公開日（公表日）： 2020年12月10日
要約：
医療用流体管理アセンブリは、空気圧通路を形成する複数のプレートを含む空気圧マニホールド、空気圧バルブチャンバ、及び空気圧ポンプチャンバを備え、バルブチャンバが通路と空気圧連通し、ポンプチャンバが通路と空気圧連通し、アセンブリはまた、複数の流体経路を含む流体マニホールド、流体ポンプチャンバ及び流体経路と選択的に流体連通する流体バルブチャンバを備え、(a)空気圧バルブチャンバと流体バルブチャンバが、膜に圧力をかけるべく一体的に係合し、(b)空気圧ポンプチャンバと流体ポンプチャンバが、膜に圧力をかけるべく一体的に係合し、膜に圧力をかけるのを助けるように、空気圧バルブチャンバ若しくは空気圧ポンプチャンバが少なくとも1つのプレートから拡張すること並びに流体バルブチャンバ若しくは流体ポンプチャンバが流体マニホールドから拡張すること、のうちの少なくとも一方を行う。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
医療用流体管理アセンブリであって、 当該医療用流体管理アセンブリが、一体的に封止されて複数の空気圧通路を形成する複数のプレートを含む空気圧マニホールドを備え、前記プレートのうちの少なくとも1つにより空気圧バルブチャンバ及び空気圧ポンプチャンバが形成されており、前記空気圧バルブチャンバが前記空気圧通路のうちの少なくとも1つと空気圧連通しており、前記空気圧ポンプチャンバが前記空気圧通路のうちの少なくとも1つと空気圧連通しており、 当該医療用流体管理アセンブリが、複数の流体経路を含む流体マニホールドを備え、前記流体マニホールドにより流体バルブチャンバ及び流体ポンプチャンバが形成されており、前記流体バルブチャンバが前記流体ポンプチャンバ及び前記流体経路のうちの少なくとも1つと選択的に流体連通しており、(a)前記空気圧バルブチャンバと前記流体バルブチャンバが、少なくとも1つの可撓性バルブチャンバ膜又は少なくとも1つの共通可撓性膜のバルブチャンバエリアに圧力をかけるべく一体的に係合しており、(b)前記空気圧ポンプチャンバと前記流体ポンプチャンバが、少なくとも1つの可撓性ポンプ膜又は前記少なくとも1つの共通可撓性膜のポンプチャンバエリアに圧力をかけるべく一体的に係合しており、 (i)前記空気圧バルブチャンバが、対応する少なくとも1つの可撓性膜又は少なくとも1つの可撓性膜エリアに圧力をかけるのを助けるように前記少なくとも1つのプレートから拡張すること、(ii)前記空気圧ポンプチャンバが、対応する少なくとも1つの可撓性膜又は少なくとも1つの可撓性膜エリアに圧力をかけるのを助けるように前記少なくとも1つのプレートから拡張すること、(iii)前記流体バルブチャンバが、対応する少なくとも1つの可撓性膜又は少なくとも1つの可撓性膜エリアに圧力をかけるのを助けるように前記マニホールドから拡張すること、及び(iv)前記流体ポンプチャンバが、対応する少なくとも1つの可撓性膜又は少なくとも1つの可撓性膜エリアに圧力をかけるのを助けるように前記流体マニホールドから拡張すること、のうちの少なくとも1つを行う、医療用流体管理アセンブリ。
IPC (2件)：
A61M 1/14 ,  A61M 1/16
FI (2件)：
A61M1/14 ,  A61M1/16 161
Fターム (10件)：
4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077CC03 ,  4C077CC08 ,  4C077DD02 ,  4C077DD30 ,  4C077EE01 ,  4C077EE02 ,  4C077EE03 ,  4C077KK23
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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