特許
J-GLOBAL ID：202003010816474980

押縁

発明者：
下山 英男

下山 英男 について

, 
太田 一人

太田 一人 について

, 
吉村 拓朗

吉村 拓朗 について


出願人/特許権者：
株式会社エクセルシャノン

株式会社エクセルシャノン について


代理人 (3件)： 小野 尚純 ,  奥貫 佐知子 ,  金子 吉文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-213437
公開番号（公開出願番号）：特開2020-079532
出願日： 2018年11月14日
公開日（公表日）： 2020年05月28日
要約：
【課題】窓枠の上枠部材及び下枠部材に装着された押縁と両側枠部材に装着された押縁との相互に当接される端縁間に隙間が生成され或いは両者が押し合うことによって当接端縁に歪が生成されることが可及的に回避される押縁を提供する。【解決手段】押縁(2)は本体(4)、この本体(4)の表面に配設された表面層(6)、及び本体(4)の先端面に付設された少なくとも1個の延出片(8)を含む。表面層(6)は未使用塩化ビニル系樹脂又は未使用アクリル系樹脂を主成分とする組成物から形成されており、延出片(8)はエラストマーから形成されている。本体(4)は未使用又はリサイクル塩化ビニル系樹脂及び化学修飾セルロ-スナノファイバーを主成分とする組成物から形成されている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
本体、該本体の表面に配設された表面層、及び該本体の先端面に付設された少なくとも1個の延出片を含み、該表面層は未使用塩化ビニル系樹脂又は未使用アクリル系樹脂を主成分とする組成物から形成されており、該延出片はエラストマーから形成されている押縁にして、 該本体は未使用又はリサイクル塩化ビニル系樹脂及び化学修飾セルロ-スナノファイバーを主成分とする組成物から形成されている、ことを特徴とする押縁。
IPC (1件)：
E06B 3/62
FI (1件)：
E06B3/62 Z
Fターム (7件)：
2E016AA01 ,  2E016BA00 ,  2E016DA01 ,  2E016DB03 ,  2E016DC02 ,  2E016DD03 ,  2E016DE01
引用特許：
審査官引用 (4件)
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