特許
J-GLOBAL ID:202003010912276162
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-150295
公開番号(公開出願番号):特開2020-027122
出願日: 2018年08月09日
公開日(公表日): 2020年02月20日
要約:
【課題】 本発明は、発生するダストの捕集を行いつつ、静音化と低電力化を両立する画像形成装置を提供する。【解決手段】 排気口227、228からそれぞれ排気された空気を装置本体1の外部に排気するための流路を形成するダクトユニット200と、ダクトユニット200における空気が流れる方向の下流端部に設けられ、排気口227、228から排気された空気を外部に排気するためのダクト排気口244と、ダクトユニット200の内部で排気口227、228とダクト排気口244との間の排気経路上に設けられ、ダストを捕集するフィルタ260と、を有し、フィルタ260は、ダクトユニット200が外気に曝されることで、ダクトユニット200の入口である給気口230、231の空気の第1の温度と、フィルタ260内を通過している空気の第2の温度との温度差が所定の温度差になる位置に設けられている。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
記録材に転写されたトナー像を定着部において加熱して記録材に定着させて画像を形成する画像形成装置において、
前記定着部により暖められた空気を装置本体の外部に排気するための第1排気口と、
前記装置本体の外装に取り付けられ、前記第1排気口から排気された空気を前記装置本体の外部に排気するための流路を形成するダクトと、
前記ダクトにおける空気が流れる方向の下流端部に設けられ、前記第1排気口から排気された空気を外部に排気するための第2排気口と、
前記ダクトの内部で前記第1排気口と第2排気口との間の排気経路上に設けられ、ダストを捕集するフィルタと、
前記第1排気口に設けられたファンと、
を有し、
前記フィルタは、前記ダクトが外気に曝されることで、前記ダクト入口の空気の第1の温度と、前記フィルタ内を通過している空気の前記第1の温度よりも低い第2の温度との温度差が所定の温度差になる位置に設けられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 538
, G03G21/16 104
Fターム (24件):
2H171FA06
, 2H171FA28
, 2H171GA23
, 2H171HA23
, 2H171NA05
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB03
, 2H171QB15
, 2H171QC03
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171WA17
, 2H270SA03
, 2H270SB03
, 2H270SB14
, 2H270SB15
, 2H270SB17
, 2H270SC08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-068743
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置およびこれに用いられる吸引ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-095137
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-366121
出願人:京セラミタ株式会社
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排気装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-262194
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-092319
出願人:京セラミタ株式会社
-
画像形成装置の排気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-148800
出願人:セイコーエプソン株式会社
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