特許
J-GLOBAL ID:202003010964269270

手摺りベルト及びそれを用いた乗客コンベア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 蔦田 正人 ,  中村 哲士 ,  富田 克幸 ,  有近 康臣 ,  前澤 龍 ,  水鳥 正裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-235062
公開番号(公開出願番号):特開2020-097458
出願日: 2018年12月17日
公開日(公表日): 2020年06月25日
要約:
【課題】手摺りベルトの曲げ剛性を小さくして走行抵抗を減らすことができる手摺りベルトを提供する。【解決手段】縦断面形状がC字型の手摺りベルト38であって、長手方向に延びる平らな板状の中央部381と、中央部381の下面の左右両側から湾曲しながら延びる左右一対の湾曲部382と、中央部381の上面の左右両側から突出し、かつ、長手方向に延びる左右一対の突条部383と、湾曲部382からさらに下方に延設された左右一対の延設部385とを有し、左右一対の突条部383の間に凹部384が形成され、中央部381の上面が露出し、突条部383の硬度と延設部385の硬度が、中央部381の硬度と湾曲部382の硬度より低い。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
縦断面形状がC字型の手摺りベルトであって、 長手方向に延びる平らな板状の中央部と、 前記中央部の下面の左右両側から湾曲しながら延びる左右一対の湾曲部と、 前記中央部の上面の左右両側から突出し、かつ、長手方向に延びる左右一対の突条部と、 前記湾曲部からさらに下方に延設された左右一対の延設部と、 を有し、 左右一対の前記突条部の間に凹部が形成され、前記中央部の上面が露出し、 前記突条部の硬度と前記延設部の硬度が、前記中央部の硬度と前記湾曲部の硬度より低い、 手摺りベルト。
IPC (1件):
B66B 23/24
FI (1件):
B66B23/24 A
Fターム (2件):
3F321CF02 ,  3F321CF06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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