特許
J-GLOBAL ID:202003010969077255

レーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人鷲田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-192851
公開番号(公開出願番号):特開2020-060484
出願日: 2018年10月11日
公開日(公表日): 2020年04月16日
要約:
【課題】横置き型の装置構成としながら、高いアンテナ利得及び高い方位分解能を実現し得るレーダ装置を提供すること。【解決手段】回路基板1内において、前方向と交差する方向に沿ってアレー状に配設されたアンテナ部2、3の複数のアンテナ素子によって構成され、回路基板1の基板面の上方に向けて電磁波を送信すると共にその反射波を受信するアンテナ部2、3と、筐体6内において、回路基板1の基板面の上方に支持され、アンテナ部2、3から送信された電磁波を反射して電磁波の進行方向を前方向に変換すると共に、前方向からの反射波を反射して反射波の進行方向をアンテナ部2、3側に変換する反射部8と、筐体6の窓部6aにおいて、アンテナ部2、3の複数のアンテナ素子のアレー方向に沿って延在するように配設された、前方向に凸の半円筒形状又は放物筒形状の誘電体レンズ7と、を備えるレーダ装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電磁波の送信方向となる前方向に窓部を有する筐体と、 前記筐体内において、基板面が前記前方向に沿って延在するように配設された回路基板と、 前記回路基板内において、前記前方向と交差する方向に沿ってアレー状に配設された複数のアンテナ素子によって構成され、前記回路基板の基板面の上方に向けて前記電磁波を送信すると共にその反射波を受信するアンテナ部と、 前記筐体内において、前記回路基板の基板面の上方に支持され、前記アンテナ部から送信された前記電磁波を反射して前記電磁波の進行方向を前記前方向に変換すると共に、前記前方向からの前記反射波を反射して前記反射波の進行方向を前記アンテナ部側に変換する反射部と、 前記筐体の前記窓部において、前記複数のアンテナ素子のアレー方向に沿って延在するように配設された、前記前方向に凸の半円筒形状又は放物筒形状の誘電体レンズと、 を備えるレーダ装置。
IPC (10件):
G01S 7/03 ,  G01S 7/02 ,  H01Q 21/08 ,  H01Q 3/30 ,  H01Q 19/10 ,  H01Q 19/06 ,  H01Q 13/08 ,  H01Q 1/42 ,  H01Q 1/32 ,  H01Q 1/22
FI (11件):
G01S7/03 212 ,  G01S7/03 200 ,  G01S7/02 216 ,  H01Q21/08 ,  H01Q3/30 ,  H01Q19/10 ,  H01Q19/06 ,  H01Q13/08 ,  H01Q1/42 ,  H01Q1/32 Z ,  H01Q1/22 A
Fターム (46件):
5J020AA02 ,  5J020AA03 ,  5J020BA06 ,  5J020BB01 ,  5J020BC04 ,  5J020BC13 ,  5J020DA02 ,  5J020DA03 ,  5J020DA10 ,  5J021AA05 ,  5J021AA07 ,  5J021AA09 ,  5J021AA11 ,  5J021AB06 ,  5J021BA01 ,  5J021BA03 ,  5J021DB03 ,  5J021GA02 ,  5J021HA04 ,  5J021JA08 ,  5J045AA05 ,  5J045DA10 ,  5J046AA03 ,  5J046AB02 ,  5J046AB03 ,  5J046AB13 ,  5J046MA09 ,  5J046RA18 ,  5J047AA03 ,  5J047AB02 ,  5J047AB03 ,  5J047AB13 ,  5J047EA01 ,  5J070AB01 ,  5J070AB17 ,  5J070AB24 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AC13 ,  5J070AD05 ,  5J070AD10 ,  5J070AE01 ,  5J070AE09 ,  5J070AF03 ,  5J070AF06 ,  5J070BF07

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