特許

J-GLOBAL ID：202003010983333000

パネル回転機構

発明者： 松下 朋美
出願人/特許権者： 株式会社デンソーテン
代理人 (1件)： 特許業務法人 佐野特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-193078
公開番号（公開出願番号）：特開2020-060273
出願日： 2018年10月12日
公開日（公表日）： 2020年04月16日
要約：

【課題】パネル回転機構において、パネルの揺れを抑制することが可能な技術を提供する。【解決手段】本体部に対してパネルを回転させるパネル回転機構において、前記本体部に対して前記本体部の表面の法線方向に延びる第1軸線回りに回転するパネル基部と、前記本体部に配置され、前記パネル基部と対向するスペーサと、前記パネル基部に配置され、前記本体部に向かって突出する突出部材と、を備える。前記突出部材及び前記スペーサの少なくとも一方は、他方に接近する方向に付勢され、前記パネル基部の前記第1軸線回りの所定の回転角度において前記突出部材と前記スペーサとが接触する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

本体部に対してパネルを回転させるパネル回転機構において、 前記本体部に対して前記本体部の表面の法線方向に延びる第1軸線回りに回転するパネル基部と、 前記本体部に配置され、前記パネル基部と対向するスペーサと、 前記パネル基部に配置され、前記本体部に向かって突出する突出部材と、 を備え、 前記突出部材及び前記スペーサの少なくとも一方は、他方に接近する方向に付勢され、前記パネル基部の前記第1軸線回りの所定の回転角度において前記突出部材と前記スペーサとが接触するパネル回転機構。

IPC (6件)：

F16C 11/04 ,  H05K 5/02 ,  F16C 11/10 ,  B60R 11/02 ,  H04N 5/64 ,  G09F 9/00

FI (6件)：

F16C11/04 V ,  H05K5/02 A ,  F16C11/10 Z ,  B60R11/02 C ,  H04N5/64 501Z ,  G09F9/00 312

Fターム (33件)：

3D020BA04 ,  3D020BC04 ,  3D020BD09 ,  3J105AA06 ,  3J105AA12 ,  3J105AA15 ,  3J105AB23 ,  3J105AC10 ,  3J105BA02 ,  3J105BA12 ,  3J105BC02 ,  3J105BC13 ,  3J105DA32 ,  3J105DA34 ,  4E360AA02 ,  4E360AB05 ,  4E360AB12 ,  4E360BB12 ,  4E360BB19 ,  4E360BB22 ,  4E360BC13 ,  4E360EA03 ,  4E360EB03 ,  4E360EC14 ,  4E360GA02 ,  4E360GA11 ,  4E360GB04 ,  5G435AA07 ,  5G435BB12 ,  5G435EE13 ,  5G435EE15 ,  5G435EE16 ,  5G435LL17

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 電子機器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-158817   出願人：株式会社東芝
• 180°回転式パーソナルコンピュータ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-096682   出願人：米沢日本電気株式会社
• スプリングプランジャ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-046751   出願人：株式会社ミスミ