特許
J-GLOBAL ID:202003010999475948
貯湯式給湯機の漏水検知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高田 守
, 高橋 英樹
, 小澤 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-219100
公開番号(公開出願番号):特開2020-085617
出願日: 2018年11月22日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】低温環境下において、漏水検知センサによる結露水の誤検知を防止することができる貯湯式給湯機の漏水検知装置を提供する。【解決手段】貯湯式給湯機の漏水検知装置は、貯湯タンクを収納する外郭ケース下部の底面板に設けられ、外郭ケースの内部に発生する漏水または結露水を集める漏水受けと、漏水受けの内部の空間を二分し、二分した空間をつなぐスリット部を有した仕切り板と、仕切り板で二分された2つの部屋のうち、底部がより低い排水部屋に設けられ、漏水を排水する排水口と、仕切り板で二分された2つの部屋のうち、底部がより高い漏水溜め部屋に設けられ、溜められた漏水または結露水が予め設定された水位に達したことを検知する漏水検知センサと、漏水溜め部屋において漏水検知センサを覆い、漏水溜め部屋の底面に向かって開口した下側開口を有したカバーと、を備えた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
貯湯タンクを収納する外郭ケース下部の底面板に設けられ、前記外郭ケースの内部に発生する漏水または結露水を集める漏水受けと、
前記漏水受けの内部の空間を二分し、二分した空間をつなぐスリット部を有した仕切り板と、
前記仕切り板で二分された2つの部屋のうち、底部がより低い排水部屋に設けられ、漏水を排水する排水口と、
前記仕切り板で二分された2つの部屋のうち、底部がより高い漏水溜め部屋に設けられ、溜められた漏水または結露水が予め設定された水位に達したことを検知する漏水検知センサと、
前記漏水溜め部屋において前記漏水検知センサを覆い、前記漏水溜め部屋の底面に向かって開口した下側開口を有したカバーと、
を備えた貯湯式給湯機の漏水検知装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2G067AA34
, 2G067BB22
, 2G067CC02
, 2G067DD07
, 2G067DD22
, 3L122AA02
, 3L122AA71
, 3L122AB57
, 3L122AB64
, 3L122BA41
, 3L122EA32
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