特許
J-GLOBAL ID:202003011035958903

薬液投与装置及び画像表示プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人信友国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-061781
公開番号(公開出願番号):特開2017-169988
特許番号:特許第6683518号
出願日: 2016年03月25日
公開日(公表日): 2017年09月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 使用者の血糖値データ及び前記使用者の基礎体温データを取得する情報取得部と、 前記血糖値データ及び前記基礎体温データを取得した日時情報を出力する日時管理部と、 前記情報取得部が取得した前記血糖値データ及び前記基礎体温データと、前記日時管理部から出力された前記日時情報が格納される記憶部と、 前記記憶部に格納された前記血糖値データ及び前記基礎体温データと、前記日時情報が表示可能な表示部と、 前記情報取得部、前記日時管理部、前記記憶部及び表示部を制御する演算部と、 を備え、 前記記憶部には、 前記使用者に投与する薬液の投与量のパターンが設定された通常プロファイルと、 前記通常プロファイルよりも前記使用者に投与する前記薬液の投与量が増加したパターンが設定された高温相プロファイルと、が格納されており、 前記演算部は、 前記血糖値データ及び前記基礎体温データに基づいて、前記表示部に前記使用者に対して前記通常プロファイルから前記高温相プロファイルに設定するか否かの判断を促す情報を表示させ、 前記血糖値データの平均値を算出し、算出した平均値を前記記憶部に格納し、 所定の期間に前記情報取得部が取得した前記血糖値データが、前記平均値よりも超えた日数をカウントし、カウントした日数が所定の日数よりも超えた際に、前記表示部に前記高温相プロファイルに設定するか否かの判断を促す情報を表示させる 薬液投与装置。
IPC (2件):
A61M 5/172 ( 200 6.01) ,  A61M 5/168 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61M 5/172 500 ,  A61M 5/168 540
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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