特許
J-GLOBAL ID:202003011094258702
プロピレン系重合体及び弾性体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人大谷特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018008686
公開番号(公開出願番号):WO2018-164161
出願日: 2018年03月07日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
以下の(1)〜(4)を満たすプロピレン系重合体。 (1)テトラリン溶媒中135°Cにて測定した極限粘度[η]が0.3〜5.0dL/g (2)示差走査型熱量計(DSC)を用い、試料を窒素雰囲気下-10°Cで5分間保持した後、10°C/分で昇温させることにより得られた融解吸熱カーブから得られる融解吸熱量(ΔH-D)が3〜30J/g (3)示差走査型熱量計(DSC)を用い、試料を窒素雰囲気下-10°Cで5分間保持した後、10°C/分で昇温させることにより得られた融解吸熱カーブの極大点をピークトップとして定義される融点(Tm-D)が20〜65°Cの範囲に一つ以上存在する。 (4)示差走査型熱量計(DSC)を用い、試料を窒素雰囲気下-10°Cで5分間保持した後、10°C/分で昇温させることにより得られた融解吸熱カーブの20〜65°Cの範囲の融解吸熱量(ΔH-D)が、前記(2)の融解吸熱量(ΔH-D)に対して30%以上である。
請求項(抜粋):
以下の(1)〜(4)を満たすプロピレン系重合体。
(1)テトラリン溶媒中135°Cにて測定した極限粘度[η]が0.3〜5.0dL/g
(2)示差走査型熱量計(DSC)を用い、試料を窒素雰囲気下-10°Cで5分間保持した後、10°C/分で昇温させることにより得られた融解吸熱カーブから得られる融解吸熱量(ΔH-D)が3〜30J/g
(3)示差走査型熱量計(DSC)を用い、試料を窒素雰囲気下-10°Cで5分間保持した後、10°C/分で昇温させることにより得られた融解吸熱カーブの極大点をピークトップとして定義される融点(Tm-D)が20〜65°Cの範囲に一つ以上存在する。
(4)示差走査型熱量計(DSC)を用い、試料を窒素雰囲気下-10°Cで5分間保持した後、10°C/分で昇温させることにより得られた融解吸熱カーブの20〜65°Cの範囲の融解吸熱量(ΔH-D)が、前記(2)の融解吸熱量(ΔH-D)に対して30%以上である。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
4J100AA02Q
, 4J100AA03P
, 4J100CA01
, 4J100CA03
, 4J100DA09
, 4J100DA19
, 4J100DA22
, 4J100DA23
, 4J100DA24
, 4J100DA36
, 4J100DA47
, 4J100DA49
, 4J100JA03
, 4J100JA11
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