特許
J-GLOBAL ID:202003011097163710
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-115086
公開番号(公開出願番号):特開2019-216863
出願日: 2018年06月18日
公開日(公表日): 2019年12月26日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上させる。【解決手段】ATは差枚数が0枚になると終了する。差枚数が残り3枚になると押し順ベルが当選するとATが終了し得る。よって、押し順ベルに当選した場合に、押し順ベルと押し順リプレイとで共通の白色のナビ画像が表示される。このように、押し順ベルが当選するとATが終了し得るときに押し順ベルと押し順リプレイとで共通のナビ色である白色のナビ画像を表示するので、ナビ画像を見ただけではATが終了するか否かを判別できず、ATが終了するか否かの緊張感を高めることができ、遊技の興趣を向上させることができる。【選択図】図16
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、前記可変表
示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、
該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段と、
前記可変表示部の表示結果を導出させる際に操作される導出操作手段と、
前記事前決定手段の決定結果が所定決定結果であるときに該所定決定結果に対応する前
記導出操作手段の操作態様を特定可能な特定情報を示唆する示唆手段と、
特定状態に制御可能な状態制御手段とを備え、
前記状態制御手段は、特定状態の特定ゲームにおいて前記事前決定手段の決定結果が所
定決定結果になったときに特定状態の制御を終了し、前記特定ゲームにおいて前記事前決
定手段の決定結果が特定決定結果になったときに特定状態の制御を終了せず、
前記示唆手段は、前記特定情報を第1態様と第2態様とで示唆することが可能であり、
前記事前決定手段の決定結果が所定決定結果になったときは前記特定情報を第1態様で
示唆することが可能であり、
前記事前決定手段の決定結果が所定決定結果になったときは前記特定情報を第2態様で
示唆することが可能であり、
前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果になったときは前記特定情報を第2態様で
示唆することが可能であり、
前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果になったときは前記特定情報を第1態様で
示唆することがなく、
特定状態の特定ゲーム以外のゲームにおいて前記事前決定手段の決定結果が所定決定結
果になったときは、第2態様で前記特定情報を示唆する割合よりも第1態様で前記特定情
報を示唆する割合のほうが高く、
前記示唆手段は、前記特定ゲームにおいて前記事前決定手段の決定結果が所定決定結果
になったときは、前記特定情報を第1態様で示唆せず第2態様で示唆する
ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 516F
Fターム (24件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC32
, 2C082AC34
, 2C082AC52
, 2C082AC64
, 2C082AC72
, 2C082AC82
, 2C082BA03
, 2C082BA13
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082BB55
, 2C082BB78
, 2C082BB80
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
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