特許
J-GLOBAL ID:202003011133638828
ライニングドラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
, 内藤 和彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-549549
公開番号(公開出願番号):特表2020-516560
出願日: 2018年03月29日
公開日(公表日): 2020年06月11日
要約:
開口端部、圧縮された空気のための入口、及びライナーのための出口を有する管状体を有するライニングドラムが開示される。ライニングドラムは、管状体の開口端部を閉鎖するために管状体に取り外し可能なように取り付けられる末端部と、管状体内にある回転可能なシャフトと、シャフトを回転させるためのクランクと、を含む。末端部はばね付勢フランジ取り付けを有し、ばねの付勢がフランジ取り付けを管状体とフランジ取り付けの閉鎖位置とに向かって押し、ライニングドラム内の気圧はフランジ取り付けを管状体から離してフランジ取り付けの開放位置に向かって押す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
管状体と、末端部と、回転可能なシャフト構成と、クランクと、ばね付勢末端突出部を有する末端部と、を含むライニングドラムであって、
前記管状体は少なくとも1つの開口端部を有し、前記管状体は、その内部に規定される入り口及び出口を有し、
前記末端部は、前記管状体の前記開口端部に取り外し可能なように取り付けられ、前記末端部は、前記管状体の前記開口端部を閉鎖する閉鎖位置と前記管状体の前記開口端部を開放する開放位置との間で移動可能であり、
前記回転可能なシャフト構成は、前記管状体の内部に配置され、前記末端部から延び、前記シャフト構成はシャフト及びガイドを有し、
前記クランクは、前記管状体の外側に配置され、前記シャフト構成のシャフトを回転させるために前記シャフト構成に固定され、
前記ばね付勢末端突出部を有する末端部は、前記管状体の突出部と操作可能に係合しており、前記末端部は、ばね付勢末端突出部の付勢力に対抗してシャフトをガイド対して軸方向に摺動させることによって、閉鎖位置と開放位置との間で移動可能で、前記末端部及び前記管状体は、末端部が開放位置にあるときにその内部に規定される間隙を有する、ライニングドラム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3F068AA01
, 3F068BA00
, 3F068CA00
, 3F068DA05
, 3F068FA02
, 3F068HA04
, 3F068HA07
, 3F068HB14
, 3F068JA02
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