特許
J-GLOBAL ID:202003011147721361

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-086948
公開番号(公開出願番号):特開2019-188004
特許番号:特許第6713504号
出願日: 2018年04月27日
公開日(公表日): 2019年10月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 本体後側に配置され且つ複数段階の甲値に関する選択操作が可能な甲操作手段と、 本体前側に配置され且つ複数段階の乙値に関する選択操作が可能な乙操作手段と、 前記甲操作手段により得られた前記甲値及び前記乙操作手段により得られた前記乙値に基づいて所定値を設定可能な所定値設定手段と、 前記所定値の設定状況を報知する設定状況報知手段とを備えた 遊技機において、 前記甲操作手段の操作により第1甲値が選択され且つ前記乙操作手段の操作により第1乙値が選択された場合に第1所定値が設定され、 前記甲操作手段の操作により前記第1甲値が選択され且つ前記乙操作手段の操作により前記第1乙値よりも大となる第2乙値が選択された場合に第2所定値が設定され、 前記甲操作手段の操作により第2甲値が選択され且つ前記乙操作手段の操作により前記第1乙値が選択された場合に第3所定値が設定され、 前記甲操作手段の操作により前記第2甲値が選択され且つ前記乙操作手段の操作により前記第2乙値が選択された場合に第4所定値が設定され、 前記甲操作手段の操作により前記第2甲値が選択され且つ前記乙操作手段の操作により前記第2乙値よりも大となる第3乙値が選択された場合に第5所定値が設定され、 前記第1所定値と前記第3所定値とを同一とし、 前記第2所定値と前記第4所定値とを同一とし、 前記第3乙値は、 前記甲操作手段の操作により前記第1甲値が選択されている場合に前記乙操作手段の操作により選択可能な第1選択範囲には含まれないが、 前記甲操作手段の操作により前記第2甲値が選択されている場合に前記乙操作手段の操作により選択可能な第2選択範囲には含まれ、 前記設定状況報知手段は、前記甲操作手段の操作により選択されている前記甲値に応じて、前記乙操作手段の操作により選択可能な前記乙値の範囲と、選択不可能な前記乙値の範囲とを報知可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 326 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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