特許
J-GLOBAL ID:202003011269946070
内視鏡
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人栄光特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-076172
公開番号(公開出願番号):特開2017-185023
特許番号:特許第6744118号
出願日: 2016年04月05日
公開日(公表日): 2017年10月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも1つのレンズと、
光軸と垂直な方向の外形状が正方形である撮像素子と、
前記撮像素子の撮像面を覆い、前記光軸に対して垂直方向の外形状が正方形であり、その一辺の長さが前記撮像素子の一辺の長さと同一の素子カバーガラスと、
前記撮像素子に接続された伝送ケーブルと、
前記レンズ及び前記伝送ケーブルに沿って設けられた照明手段と、
剛性を有し、前記レンズの先端側の一部を覆う先端フランジ部と、
可撓性を有し、前記レンズの他の一部、前記撮像素子、前記照明手段の一部及び前記伝送ケーブルを覆うとともに、外表面が前記先端フランジ部の外表面と面一となる管状のシースと、
前記レンズ、前記撮像素子、及び前記照明手段の一部を覆って、先端部を固定するモールド部と、を備え、
前記撮像面の中心に前記レンズの光軸を一致させた前記レンズと前記素子カバーガラスとが接着用樹脂により固定され、
前記モールド部には、モールド本体から延出する小径延出部が形成され、
前記シースは、前記モールド部により覆われる前記先端部において、内周に、前記モールド本体を覆う薄肉部と前記小径延出部を覆う厚肉部との間に段部を有し、
前記小径延出部の延出端面が前記シースの前記厚肉部に配置される、
内視鏡。
IPC (2件):
A61B 1/04 ( 200 6.01)
, G02B 23/24 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 1/04 530
, G02B 23/24 B
引用特許:
出願人引用 (9件)
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内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-050632
出願人:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
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内視鏡及び内視鏡の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-113260
出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
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撮像装置及び撮像レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-025150
出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (9件)
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内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-050632
出願人:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
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内視鏡及び内視鏡の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-113260
出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
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撮像装置及び撮像レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-025150
出願人:株式会社東芝
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