特許

J-GLOBAL ID：202003011325173810

採寸値とデプス画像とを相互に生成するプログラム及び装置

発明者： 有光 裕樹
出願人/特許権者： 有光 裕樹
代理人 (1件)： 早原 茂樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-212569
公開番号（公開出願番号）：特開2020-080020
出願日： 2018年11月12日
公開日（公表日）： 2020年05月28日
要約：

【課題】採寸値とポイントクラウドとを相互に生成すると共に、極めて小さいデータ容量にエンコード及びデコードするプログラム及び装置を提供する。【解決手段】教師データ群として、ポイントクラウド毎に、複数の採寸箇所に対応する次元数nの採寸値が対応付けられている。装置は、教師データ群の複数体のポイントクラウドから、次元圧縮された次元数mの成分変数を出力すると共に、統計学習モデルを構築する統計学習エンジンと、教師データ群の複数体のポイントクラウドから、次元数nの採寸値と、次元数mの成分変数との相関学習モデルを構築する相関学習エンジンと、相関学習エンジンを用いて、対象データとしての1体の次元数nの採寸値から次元数mの成分変数へエンコードするエンコード手段と、統計学習エンジンを用いて、当該次元数mの成分変数からポイントクラウドにデコードするデコード手段として機能させる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

対象データとしての1体の次元数nの採寸値から、ポイントクラウドを生成する装置に搭載されたコンピュータを機能させるプログラムであって、 教師データ群として、ポイントクラウド毎に、複数の採寸箇所に対応する次元数nの採寸値が対応付けられており、 教師データ群の複数体のポイントクラウドから、次元圧縮された次元数mの成分変数を出力すると共に、統計学習モデルを構築する統計学習エンジンと、 教師データ群の複数体のポイントクラウドから、次元数nの採寸値と、次元数mの成分変数との相関学習モデルを構築する相関学習エンジンと、 相関学習エンジンを用いて、対象データとしての1体の次元数nの採寸値から次元数mの成分変数へエンコードするエンコード手段と、 統計学習エンジンを用いて、当該次元数mの成分変数からポイントクラウドにデコードするデコード手段と してコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。

IPC (3件)：

G06T 7/00 ,  G06N 20/00 ,  G06T 19/00

FI (4件)：

G06T7/00 350B ,  G06N99/00 153 ,  G06T19/00 A ,  G06T7/00 C

Fターム (19件)：

5B050BA09 ,  5B050BA12 ,  5B050CA07 ,  5B050EA07 ,  5B050EA10 ,  5B050EA18 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02 ,  5B050GA08 ,  5L096AA09 ,  5L096CA18 ,  5L096DA02 ,  5L096FA34 ,  5L096GA32 ,  5L096GA59 ,  5L096HA11 ,  5L096HA13 ,  5L096KA04 ,  5L096KA15