特許
J-GLOBAL ID:202003011333484132

高周波除神経ニードルおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): ▲吉▼川 俊雄 ,  市川 寛奈
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-554398
特許番号:特許第6749339号
出願日: 2016年04月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 高周波除神経デバイス(10)であって: 近位部分、遠位部分および長軸を有し、患者の組織を通じて操作者がナビゲート可能であるのに十分なゲージを有するニードル(12)と; 前記ニードル(12)を係合するための電極(20)と; を備え、 前記ニードル(12)が、非アクティブ部分(24)および高周波アクティブ部分(16)を備える先端部(14)を有し、 前記高周波アクティブ部分(16)は、前記電極(20)の操作によってアクティブにされるとき、熱を発生させ、周囲の組織に病変を生成することができ、 前記非アクティブ部分(24)および前記高周波アクティブ部分(16)は、らせん状フォーメーションに配置されており、 前記高周波アクティブ部分(16)は、弓状のらせん状パターンを、前記ニードル(12)の前記長軸に対して迎え角で横切り、 前記高周波アクティブ部分(16)は、長手方向の寸法および側方の寸法を有し、 前記高周波アクティブ部分(16)の前記らせん状フォーメーションの中心軸は、前記ニードル(12)の前記長軸と概して同心性である、 という点で特徴付けられる、高周波除神経デバイス(10)。
IPC (1件):
A61B 18/14 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 18/14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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