特許
J-GLOBAL ID:202003011346223184

発声障害治療具の成形治具及び発声障害治療具の前面片の折り曲げ方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018022611
公開番号(公開出願番号):WO2018-230613
出願日: 2018年06月13日
公開日(公表日): 2018年12月20日
要約:
【課題】本発明は、前面片を孔を通らない位置で折り曲げることのできる発声障害治療具の成形治具を提供する【解決手段】切開された甲状軟骨の前面に配される前面片1aと前記甲状軟骨の後面に配される後面片とを具備し、互いに対向する前記甲状軟骨の切断された端部のそれぞれに嵌合させる複数の挟持部と、複数の前記挟持部同士を連結する架橋部とを備え、前記前面片に孔3が形成されている発声障害治療具Xを変形させる成形治具20Cであって、前面片1aを両面から挟み込んで孔3の少なくとも一部を覆う一対の保持部21a,21bを備えたクリップ部22を有している。【選択図】図11
請求項(抜粋):
切開された甲状軟骨の前面に配される前面片と前記甲状軟骨の後面に配される後面片とを具備し、互いに対向する前記甲状軟骨の切断された端部のそれぞれに嵌合させる複数の挟持部と、複数の前記挟持部同士を連結する架橋部とを備え、前記前面片に孔が形成されている発声障害治療具を変形させる成形治具であって、 前記前面片をその表面及び裏面の両面から挟み込んで前記孔の少なくとも一部を覆う一対の保持部を備えたクリップ部を有している発声障害治療具の成形治具。
IPC (1件):
A61B 17/24
FI (1件):
A61B17/24
Fターム (1件):
4C160MM03

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