特許
J-GLOBAL ID:202003011410761284

包装用箱及びそのブランクシート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 俊一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-074787
公開番号(公開出願番号):特開2017-186027
特許番号:特許第6667348号
出願日: 2016年04月02日
公開日(公表日): 2017年10月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一連のブランクシートから直方体状に組み立てられ、一列に並んだ四側板並びに天板及び底板に囲まれた箱本体と、前記箱本体の内部定位置に内容物を保持し当該箱本体の内面と内容物との間に緩衝空間を形成する保持枠を備える包装用箱であって、 前記保持枠は、 前記四側板に続いて延設され前記保持枠が構成する保持部の第一辺を位置決めする迫出し板と、 前記迫出し板に続いて延設され当該迫出し板の裏面側へ直角に屈曲し前記第一辺を構成する第一仕切板と、 前記第一仕切板に続いて延設され前記第一辺と向合する第二辺を位置決めする戻り板と、 前記戻り板に続いて延設され当該戻り板の裏面側へ直角に屈曲し前記第二辺を構成すると共に、前記保持部の第三辺を位置決めする第二仕切板と、 前記第二仕切板に続いて延設され当該第二仕切板の裏面側へ直角に屈曲し前記第三辺を構成する第三仕切板と、 前記第三仕切板に続いて延設され当該第三仕切板の表面側へ直角に屈曲し前記第一仕切板に定着する第一固定板と、 前記第一仕切板の縁部に続いて延設され当該第一仕切板の裏面側に折重ねられ前記第三仕切板と向合する前記保持部の第四辺をその上部で位置決めし、前記保持部の底をその下部で位置決めする第二固定板と、 前記四側板の並びに沿い前記第二固定板の前記上部及び下部に続いて前記保持部の奥行きと同じ長さで平行に延設され当該第二固定板の表面側へ直角に屈曲しそれぞれ前記保持部の第四辺及び底を構成する前記第四仕切板及び前記底支持板と、 前記第四仕切板及び前記底支持板に続いて延設され当該第四仕切板及び前記底支持板の表面側へ直角に屈曲し前記第二仕切板に定着する第三固定板を備えることを特徴とする包装用箱。
IPC (3件):
B65D 5/50 ( 200 6.01) ,  B65D 5/486 ( 200 6.01) ,  B65D 5/54 ( 200 6.01)
FI (3件):
B65D 5/50 A ,  B65D 5/486 ,  B65D 5/54 301 G
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 緩衝機能付包装用箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-145993   出願人:朝日印刷株式会社

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