特許
J-GLOBAL ID:202003011444359094
フロート弁
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人北青山インターナショナル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-542507
公開番号(公開出願番号):特表2020-510774
出願日: 2018年02月13日
公開日(公表日): 2020年04月09日
要約:
フロート弁(10)が液体媒体と共に用いるために設けられ、フロート弁は直立構成と反転構成とを有している。フロート弁は、少なくとも1つの入口ポート(20)及び少なくとも1つの出口ポート(24)を画成するハウジング(12)と、ハウジング内で移動可能なフロートアセンブリ(60)と、前記ハウジング内で移動可能な補助フロート部材(50)と、を含む。フロートアセンブリ(60)は、補助フロート部材とは異なる一次フロート部材(70;70’)と、ばね要素(80)とを備える。一次フロート部材は、当接した場合に少なくとも1つの出口ポートを閉じるために構成され、ばね要素は、前記少なくとも1つの出口ポートに向かう方向に一次フロート部材に付勢ばね力を提供するために構成される。補助フロート部材は、フロート弁が前記直立構成にあるか又は前記反転構成にあるかにかかわらず、液浸条件下で液体媒体に対して正味の押上力を提供するために構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体媒体と共に用いるためのフロート弁において、前記フロート弁は直立構成と反転構成とを有し、
少なくとも1つの入口ポート及び少なくとも1つの出口ポートを画成するハウジングと、
前記ハウジング内で移動可能なフロートアセンブリと、
前記ハウジング内で移動可能な補助フロート部材と、を備え、
前記フロートアセンブリは、前記補助フロート部材とは異なる一次フロート部材と、ばね要素とを備え、前記一次フロート部材は、当接した場合に前記少なくとも1つの出口ポートを閉じるために構成され、前記ばね要素は、前記少なくとも1つの出口ポートに向かう方向に前記一次浮動部材に付勢ばね力を提供するために構成され、
前記補助フロート部材は、前記フロート弁が前記直立構成にあるか又は前記反転構成にあるかにかかわらず、液浸条件下で前記液体媒体に対して正味の押上力を提供するために構成される、ことを特徴とする、
フロート弁。
IPC (3件):
F02M 37/00
, B60K 15/03
, F16K 31/18
FI (3件):
F02M37/00 311A
, B60K15/03 Z
, F16K31/18 C
Fターム (10件):
3D038CA23
, 3D038CB01
, 3H068AA01
, 3H068BB01
, 3H068DD03
, 3H068DD12
, 3H068DD14
, 3H068DD17
, 3H068FF07
, 3H068GG07
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
フロート付フューエルカットオフバルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-313148
出願人:愛三工業株式会社
-
弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-241699
出願人:株式会社パイオラックス
-
過給油防止バルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-087129
出願人:株式会社ニフコ
審査官引用 (3件)
-
フロート付フューエルカットオフバルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-313148
出願人:愛三工業株式会社
-
過給油防止バルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-087129
出願人:株式会社ニフコ
-
弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-241699
出願人:株式会社パイオラックス
前のページに戻る