特許
J-GLOBAL ID:202003011453451190
流体制御機器の動作分析システム、方法、及びコンピュータプログラム
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
粕川 敏夫
, 石橋 佳之夫
, 清水 喜幹
, 狩生 咲
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018009793
公開番号(公開出願番号):WO2018-168873
出願日: 2018年03月13日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
【課題】流体制御機器の異常の原因や異常を予測できるデータを収集して分析できると共に、分析結果に基づいて異常を予測する。【解決手段】流体制御機器8と、サーバ72と、がネットワークNW1、2を介して通信可能に構成され、流体制御機器8は、流体制御機器8の動作情報を複数種類、取得する動作情報取得機構、を有し、サーバ72は、流体制御機器8の異常を判別する判別処理部721と、流体制御機器1の動作情報と異常判別結果を収集する情報収集部724と、収集された動作情報と判別結果を記憶する情報記憶手段725と、情報記憶部725を参照して、分析対象として、所定の動作情報を同一とする他の動作情報と判別結果に係る情報を、流体制御機器1ごとに選択的に抽出する情報抽出部726と、抽出された情報を対比することにより、流体制御機器8の所定の動作と異常発生の相関関係を分析する相関関係分析部727とを有する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
流体制御機器の動作を分析するシステムであって、
前記流体制御機器と、当該流体制御機器から取得した情報に基づいてデータマイニングを実行する情報処理装置と、がネットワークを介して通信可能に構成され、
前記流体制御機器は、
前記流体制御機器の動作情報を複数種類、取得する動作情報取得機構、を有し、
前記情報処理装置は、
前記流体制御機器の異常を判別する異常判別手段と、
前記流体制御機器の動作情報と異常判別結果を収集する情報収集手段と、
前記収集された動作情報と判別結果を記憶する情報記憶手段と、
前記情報記憶手段を参照して、分析対象として、所定の動作情報を同一とする他の前記動作情報と前記判別結果に係る情報を、前記流体制御機器ごとに選択的に抽出する情報抽出手段と、
前記抽出された情報を対比することにより、前記流体制御機器の所定の動作と異常発生の相関関係を分析する相関関係分析手段と、を有する、
流体制御機器の動作分析システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2G067AA37
, 2G067BB40
, 2G067CC04
, 2G067DD02
, 2G067DD08
, 2G067DD09
, 2G067DD27
, 2G067EE06
, 2G067EE12
, 2G067EE13
前のページに戻る