特許
J-GLOBAL ID:202003011520042151
電力変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
日向寺 雅彦
, 小崎 純一
, 市川 浩
, 内田 敬人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-222142
公開番号(公開出願番号):特開2020-089121
出願日: 2018年11月28日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】部分放電試験時に試験端子間のインピーダンスを高く設定することができる電力変換装置を提供する。【解決手段】実施形態に係る電力変換装置は、直流電圧を印加するコンデンサを含む主回路を備える。前記コンデンサは、第1コンデンサと、前記第1コンデンサの一方の電極が接続された第1主端子と、前記第1コンデンサの他方の電極が接続された第2主端子と、前記第1コンデンサよりも小さい静電容量値を有する第2コンデンサと、前記第2コンデンサの一方の電極が接続された第1補助端子と、前記第2コンデンサの他方の電極が接続された第2補助端子と、前記第1主端子および前記第1補助端子間を電気的に接続し、着脱可能に設けられた第1短絡バーと、前記第2主端子および前記第2補助端子間を電気的に接続し、着脱可能に設けられた第2短絡バーと、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
出力しまたは入力する直流電圧を電力変換する電力変換装置であって、
前記直流電圧を印加するコンデンサを含む主回路を備え、
前記コンデンサは、
第1静電容量値を有する第1コンデンサと、
前記第1コンデンサの一方の電極が接続された第1主端子と、
前記第1コンデンサの他方の電極が接続された第2主端子と、
前記第1静電容量値よりも小さい第2静電容量値を有する第2コンデンサと、
前記第2コンデンサの一方の電極が接続された第1補助端子と、
前記第2コンデンサの他方の電極が接続された第2補助端子と、
前記第1主端子および前記第1補助端子間を電気的に接続し、着脱可能に設けられた第1短絡バーと、
前記第2主端子および前記第2補助端子間を電気的に接続し、着脱可能に設けられた第2短絡バーと、
を含む電力変換装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5H006AA04
, 5H006CA01
, 5H006CA07
, 5H006CB01
, 5H006CB08
, 5H006CC02
, 5H006DA04
, 5H006DB01
, 5H006HA83
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