特許
J-GLOBAL ID:202003011532178202
締固め作業状態判定装置、締固め管理装置及び締固め管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
弁護士法人クレオ国際法律特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-170908
公開番号(公開出願番号):特開2020-041356
出願日: 2018年09月12日
公開日(公表日): 2020年03月19日
要約:
【課題】 面倒な取付作業を必要としない簡易な構成の締固め作業状態判定装置、締固め管理装置及び締固め管理方法を提供する。【解決手段】 締固め作業状態判定装置50は、振動部(バイブレータ11)と、振動部(バイブレータ11)の後端に接続される可撓性を有するケーブル12と、を備える締固め装置10による締固め作業状態であるか否かを判定する。締固め作業状態判定装置50は、ケーブル12に取り付けられた1つのターゲット51と、ターゲット51に対して、複数の位置座標E1〜E4を検知する座標検知手段52と、座標検知手段52によって検知された複数の位置座標E1〜E4から、ケーブルの姿勢を判定する姿勢判定部57と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
振動部と、前記振動部の後端に接続される可撓性を有するケーブルと、を備える締固め装置による締固め作業状態であるか否かを判定する締固め作業状態判定装置であって、
前記ケーブルに取り付けられた1つのターゲットと、
前記ターゲットに対して、複数の位置座標を検知する座標検知手段と、
前記座標検知手段によって検知された複数の位置座標から、前記ケーブルの姿勢を判定する姿勢判定部と、を備える
ことを特徴とする締固め作業状態判定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2E172AA05
, 2E172FA13
, 2E172HA03
引用特許:
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