特許
J-GLOBAL ID:202003011566462368

端末装置、端末装置の制御方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 杉村 憲司 ,  杉村 光嗣 ,  甲原 秀俊 ,  鈴木 裕貴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-216669
公開番号(公開出願番号):特開2020-088484
出願日: 2018年11月19日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】端末装置を用いて行われる、車載装置を含む車両との通信の利便性を向上させることができる端末装置、端末装置の制御方法及びプログラムを提供する。【解決手段】端末装置10は、車両に含まれる車載装置と近距離無線通信を実施する実施可能な通信部13と、自装置を複数の制御モードのうちいずれか1つで制御する制御部11と、を備える。制御部11は、車載装置が自装置と近距離無線通信可能な距離の範囲内に存在するか否かを判定する。制御部11は、自装置を第1の制御モードで制御している場合に、車載装置11が自装置と近距離無線通信可能な距離の範囲内に存在すると判定すると、自装置を、車両と連携して動作する第2の制御モードで制御する。制御部11は、自装置を第2の制御モードで制御している場合に、車載装置が自装置と近距離無線通信可能な距離の範囲内に存在しないと判定すると、自装置を第1の制御モードで制御する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両に含まれる車載装置と近距離無線通信を実施可能な通信部と、 自装置を複数の制御モードのうちいずれか1つで制御する制御部と、 を備える端末装置であって、 前記制御部は、 前記車載装置が自装置と近距離無線通信可能な距離の範囲内に存在するか否かを判定し、 自装置を第1の制御モードで制御している場合に、前記車載装置が自装置と前記近距離無線通信可能な距離の範囲内に存在すると判定すると、自装置を、前記車両と連携して動作する第2の制御モードで制御し、 自装置を前記第2の制御モードで制御している場合に、前記車載装置が自装置と前記近距離無線通信可能な距離の範囲内に存在しないと判定すると、自装置を前記第1の制御モードで制御する、 端末装置。
IPC (1件):
H04M 1/00
FI (1件):
H04M1/00 U
Fターム (21件):
5K127AA36 ,  5K127BA03 ,  5K127BA10 ,  5K127BB12 ,  5K127BB22 ,  5K127BB24 ,  5K127BB33 ,  5K127DA12 ,  5K127DA14 ,  5K127DA15 ,  5K127GA14 ,  5K127GA18 ,  5K127GA29 ,  5K127GD09 ,  5K127GD11 ,  5K127GE03 ,  5K127JA14 ,  5K127JA24 ,  5K127JA25 ,  5K127JA42 ,  5K127KA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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