特許
J-GLOBAL ID:202003011582469330

ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 住友 慎太郎 ,  浦 重剛 ,  苗村 潤 ,  石原 幸信
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-245359
特許番号:特許第6645569号
出願日: 2018年12月27日
要約:
【要約】 【課題】 耐久性を損ねることなく、より反発性を向上させることができるゴルフクラブヘッドを提供する。 【解決手段】 内部に中空部を有するゴルフクラブヘッド1であって、ボールを打撃するためのフェース部2と、フェース部2からヘッド後方に延びるソール部4とを有する。ヘッド厚さHが39.0mm以下である。ソール部4の中空部i側を向く内面には、リーディングエッジLeに沿って延びる重量部10が設けられている。リーディングエッジLeと重量部10との間は、最大厚さがt(mm)以下の薄肉領域4aとされている。薄肉領域4aのヘッド前後方向の長さL(mm)が、14.0〜23.0mm、かつ、薄肉領域4aの最大厚さt(mm)とヘッド前後方向の長さL(mm)との比t/Lが、0.040〜0.080である。 【選択図】 図3
請求項(抜粋):
【請求項1】 内部に中空部を有するゴルフクラブヘッドであって、 ボールを打撃するためのフェース部と、前記フェース部からヘッド後方に延びるソール部とを有し、 ヘッド厚さH(mm)が39.0(mm)以下であり、 前記ソール部の前記中空部側を向く内面には、リーディングエッジに沿って延びる重量部が設けられており、 前記リーディングエッジと前記重量部との間は、最大厚さがt(mm)以下の薄肉領域とされており、 前記薄肉領域のヘッド前後方向の長さL(mm)が、14.0〜23.0(mm)、かつ、前記薄肉領域の前記最大厚さt(mm)と前記ヘッド前後方向の長さL(mm)との比t/Lが、0.040〜0.080であり、 前記比t/Lの値が、前記薄肉領域のトウ・ヒール方向の中央領域で相対的に大きく、かつ、前記薄肉領域の前記中央領域のトウ側及びヒール側で相対的に小さく、 前記重量部は、そのヘッド後方側の縁を規定する後縁を含み、 前記後縁には、前記フェース部の側に凹んだ凹部縁が設けられており、 前記凹部縁のヘッド後方側にヘッド重心が位置する、 ゴルフクラブヘッド。
IPC (2件):
A63B 53/04 ( 201 5.01) ,  A63B 102/32 ( 201 5.01)
FI (2件):
A63B 53/04 D ,  A63B 102:32
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ゴルフクラブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-076683   出願人:グローブライド株式会社
  • ゴルフクラブヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-220918   出願人:ダンロップスポーツ株式会社
  • 特許第5982555号
全件表示
審査官引用 (5件)
  • ゴルフクラブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-076683   出願人:グローブライド株式会社
  • 特許第5982555号
  • ゴルフクラブヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-220918   出願人:ダンロップスポーツ株式会社
全件表示

前のページに戻る