特許
J-GLOBAL ID:202003011597500381
運転支援装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
江上 達夫
, 山本 晃司
, 中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-209801
公開番号(公開出願番号):特開2020-075606
出願日: 2018年11月07日
公開日(公表日): 2020年05月21日
要約:
【課題】運転者の違和感を抑制しつつ、車間距離に係る支援を行う。【解決手段】運転支援装置(100、100 ́)は、自車両(1)と、自車両の進路前方に存在する停止車両との間の車間距離が目標車間距離に近づくように自車両を停止させる停止制御を行う。当該運転支援装置は、停止車両を認識する認識手段(13)と、自車両の速度を検出する速度検出手段(12)と、認識手段により停止車両が認識されているときに、アクセルオフ操作及びブレーキオフ操作の一方の操作が行われた際、又は、前記アクセルペダルの操作量に対応するアクセル開度及び前記ブレーキペダルの操作量に対応するブレーキ開度の一方の開度が所定開度以下になった際に速度検出手段により検出された速度である操作速度が所定速度より小さい場合は、操作速度が所定速度より大きい場合に比べて、目標車間距離を小さく設定する設定手段(16)と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両と、前記自車両の進路前方に存在する停止車両との間の車間距離が目標車間距離に近づくように前記自車両を停止させる停止制御を行う運転支援装置であって、
前記停止車両を認識する認識手段と、
前記自車両の速度を検出する速度検出手段と、
前記認識手段により前記停止車両が認識されているときに、前記自車両の運転者がアクセルペダルをリリースするアクセルオフ操作及び前記運転者がブレーキペダルをリリースするブレーキオフ操作の一方の操作が行われた際、又は、前記アクセルペダルの操作量に対応するアクセル開度及び前記ブレーキペダルの操作量に対応するブレーキ開度の一方の開度が所定開度以下になった際に前記速度検出手段により検出された速度である操作速度が所定速度より小さい場合は、前記操作速度が前記所定速度より大きい場合に比べて、前記目標車間距離を小さく設定する設定手段と、
を備えることを特徴とする運転支援装置。
IPC (6件):
B60W 30/16
, G08G 1/16
, B60W 10/04
, B60W 10/18
, B60W 10/184
, B60W 30/095
FI (6件):
B60W30/16
, G08G1/16 C
, B60W10/00 120
, B60W10/04
, B60W10/184
, B60W30/095
Fターム (21件):
3D241AA71
, 3D241AB01
, 3D241AC04
, 3D241AC29
, 3D241AC30
, 3D241AD10
, 3D241AD41
, 3D241BA02
, 3D241BC01
, 3D241CC08
, 3D241CD05
, 3D241CD09
, 3D241CD11
, 3D241DB02
, 3D241DC02
, 5H181AA01
, 5H181BB15
, 5H181CC04
, 5H181CC12
, 5H181CC14
, 5H181LL01
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
先行車両追従走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-403403
出願人:日産自動車株式会社
-
モータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-230774
出願人:株式会社デンソー
-
自動走行車両の駐車システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-265096
出願人:ヤマハ発動機株式会社
審査官引用 (3件)
-
先行車両追従走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-403403
出願人:日産自動車株式会社
-
モータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-230774
出願人:株式会社デンソー
-
自動走行車両の駐車システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-265096
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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