特許
J-GLOBAL ID:202003011605912678

光源装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増田 達哉 ,  朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-224981
公開番号(公開出願番号):特開2020-087864
出願日: 2018年11月30日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】優れたエネルギー効率を有し、かつ、小型化が実現された光源装置および電子機器を提供すること。【解決手段】本発明の光源装置は、第1波長領域の光を発光する発光体と、前記第1波長領域の光を選択的に透過させ得るダイクロイック膜と、前記第1波長領域の光が入射する入射面と、前記第1波長領域の光を第2波長領域の光に変換した後に出射させる出射面とを備え、前記入射面が前記出射面よりも大きく設定されている波長変換体と、前記第2波長領域の光を集光する集光部を備える集光体と、を有し、前記発光体と、前記ダイクロイック膜と、前記波長変換体とが、前記発光体からの前記第1波長領域の光の出射方向に向かって、この順で積層された状態で直接接合されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1波長領域の光を発光する発光体と、 前記第1波長領域の光を選択的に透過させ得るダイクロイック膜と、 前記第1波長領域の光が入射する入射面と、前記第1波長領域の光を第2波長領域の光に変換した後に出射させる出射面とを備え、前記入射面が前記出射面よりも大きく設定されている波長変換体と、 前記第2波長領域の光を集光する集光部を備える集光体と、を有し、 前記発光体と、前記ダイクロイック膜と、前記波長変換体とが、前記発光体からの前記第1波長領域の光の出射方向に向かって、この順で積層された状態で直接接合されていることを特徴とする光源装置。
IPC (7件):
F21S 2/00 ,  F21V 8/00 ,  F21V 9/30 ,  F21V 9/20 ,  F21V 7/28 ,  G03B 21/14 ,  G03B 21/00
FI (8件):
F21S2/00 340 ,  F21V8/00 320 ,  F21V8/00 350 ,  F21V9/30 ,  F21V9/20 ,  F21V7/28 240 ,  G03B21/14 A ,  G03B21/00 E
Fターム (43件):
2K203FA03 ,  2K203FA23 ,  2K203FA34 ,  2K203FA44 ,  2K203FA45 ,  2K203FA62 ,  2K203GA03 ,  2K203GA04 ,  2K203GA12 ,  2K203GA22 ,  2K203GA25 ,  2K203GA35 ,  2K203GA40 ,  2K203HA03 ,  2K203HA04 ,  2K203HA28 ,  2K203HA92 ,  2K203HB25 ,  2K203MA04 ,  2K203MA12 ,  2K203MA31 ,  3K243AA01 ,  3K243AC06 ,  3K243BB11 ,  3K243BE09 ,  3K244AA04 ,  3K244AA05 ,  3K244BA07 ,  3K244BA11 ,  3K244BA42 ,  3K244CA03 ,  3K244DA01 ,  3K244DA02 ,  3K244DA03 ,  3K244DA13 ,  3K244DA21 ,  3K244EA02 ,  3K244EA06 ,  3K244EA08 ,  3K244EA12 ,  3K244EA34 ,  3K244FA07 ,  3K244FA12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 照明装置及び画像投射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-218474   出願人:株式会社リコー
  • 発光素子
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2016-548293   出願人:フィリップスライティングホールディングビーヴィ

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