特許
J-GLOBAL ID:202003011626081202
燃焼装置及び燃焼装置の着火方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-206178
公開番号(公開出願番号):特開2020-070990
出願日: 2018年10月31日
公開日(公表日): 2020年05月07日
要約:
【課題】燃焼装置の起動時における燃料への着火性の向上および連続燃焼における経済性の両立と、熱交換部の効率を上昇させる燃焼装置を提供すること。【解決手段】燃焼装置1は、第1燃料F1を貯留する第1貯留部2aと、第2燃料F2を貯留する第2貯留部2bと、第1貯留部2a及び第2貯留部2bから送られた第1燃料F1及び第2燃料F2を燃焼室4内に搬送する搬送装置3を備える。燃焼室4内に設置された燃料排出口343近傍には、第1燃料F1及び第2燃料F2を着火する着火装置47と、搬送装置3の燃料排出口343の下方に位置し、第1燃料F1及び第2燃料F2を載置させると共に燃焼させる火格子41と、火格子41の下方位置し、火格子41から移動した灰を受けると共に下方へ落下可能に設けられた灰受け部43と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1燃料を貯留する第1燃料貯留部と、
第2燃料を貯留する第2燃料貯留部と、
前記第1燃料貯留部及び前記第2燃料貯留部から送られた前記第1燃料及び前記第2燃料を、前記第1燃料及び前記第2燃料を燃焼させるための燃焼室内に搬送する搬送装置と、
前記燃焼室内に設置された前記搬送装置の燃料排出口近傍には、前記第1燃料及び前記第2燃料を着火する着火装置と、
前記燃焼室内に設けられ、前記搬送装置の燃料排出口の下方に位置して前記第1燃料及び前記第2の燃料を載置させると共に燃焼させるために階段状に設けた火格子と、
前記火格子の下方に位置し、前記火格子から移動した灰を受けると共に、受けた灰を下方へ落下可能に前記燃焼室内に設けられた灰受け部と、
を備えたことを特徴とする燃焼装置。
IPC (3件):
F23B 90/02
, F23B 40/06
, F23K 1/00
FI (3件):
F23B90/02
, F23B40/06
, F23K1/00 A
Fターム (12件):
3K046AA07
, 3K046AA08
, 3K046AB02
, 3K046AB03
, 3K046AC06
, 3K046AD07
, 3K046BA02
, 3K046BA05
, 3K046CA06
, 3K046DA01
, 3K046EA01
, 3K046FA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
燃焼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-202433
出願人:株式会社ササキコーポレーション
-
施設園芸用温風暖房機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-015750
出願人:三州産業株式会社
-
水冷式火格子要素
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-055539
出願人:エルンスト・シェンケル
審査官引用 (3件)
-
燃焼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-202433
出願人:株式会社ササキコーポレーション
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施設園芸用温風暖房機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-015750
出願人:三州産業株式会社
-
水冷式火格子要素
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-055539
出願人:エルンスト・シェンケル
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