特許
J-GLOBAL ID:202003011638189289
提示すべき制作物を選択可能なプログラム、装置及び方法、並びに制作物生成プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
早原 茂樹
, 辰巳 富彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-166664
公開番号(公開出願番号):特開2020-042317
出願日: 2018年09月06日
公開日(公表日): 2020年03月19日
要約:
【課題】制作物をテスト提示することに依らずに、制作物の提示効果に基づき制作物を選択又は生成することが可能なプログラムを提供する。【解決手段】本プログラムは、複数の制作物から、所定の属性に係る提示対象に対して提示する制作物を選択可能な装置に搭載されたコンピュータを機能させる制作物選択プログラムであって、制作物毎に、少なくとも当該制作物に係る特徴量と、提示対象の属性に係る属性情報とに基づき、構築済みの提示効果推定モデルを用いて、当該制作物の提示効果を推定する提示効果推定手段と、推定された提示効果に基づいて、複数の制作物から提示対象に提示する制作物を選択する制作物選択手段としてコンピュータを機能させる。また、本プログラムは、制作物を構成する構成素材を用いて、複数の制作物の少なくとも一部を生成する制作物生成手段としてコンピュータを更に機能させることも好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の制作物から、所定の属性に係る提示対象に対して提示する制作物を選択可能な装置に搭載されたコンピュータを機能させる制作物選択プログラムであって、
当該制作物毎に、少なくとも当該制作物に係る特徴量と、当該属性に係る属性情報とに基づき、構築済みの提示効果推定モデルを用いて、当該制作物の提示効果を推定する提示効果推定手段と、
推定された提示効果に基づいて、前記複数の制作物から当該提示対象に提示する制作物を選択する制作物選択手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする制作物選択プログラム。
IPC (2件):
FI (4件):
G06F17/30 340A
, G06F17/30 350C
, G06Q30/02 382
, G06Q30/02 444
Fターム (1件):
引用特許:
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