特許
J-GLOBAL ID:202003011648370151

被ばく線量管理装置、被ばく線量管理方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 守 ,  加藤 真司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-231261
公開番号(公開出願番号):特開2020-035412
出願日: 2018年12月11日
公開日(公表日): 2020年03月05日
要約:
【課題】患者の被ばく線量を精度良く管理できる被ばく線量管理装置を提供する。【解決手段】被ばく線量管理装置1は、放射性医薬品を投与された患者が受ける投与量あたりの実効線量を放射性医薬品の種類ごとに記憶した実効線量データベース21と、患者に投与される放射性医薬品の種類を含む処方データを受け付ける処方データ受付部12と、放射性医薬品が投与された患者の実投与量のデータを受け付ける実投与量受付部15と、放射性医薬品に対応する実効線量のデータを実効線量データベースから読み出し、実効線量のデータと実投与量のデータとに基づいて患者の被ばく線量を計算する被ばく線量計算部16と、患者の被ばく線量のデータを記録する患者データベース22とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
放射性医薬品を投与された患者が受ける投与量あたりの実効線量を放射性医薬品の種類ごとに記憶した実効線量データベースと、 患者に投与される放射性医薬品の種類を含む処方データを受け付ける処方データ受付部と、 前記放射性医薬品が投与された患者の実投与量のデータを受け付ける実投与量受付部と、 前記放射性医薬品に対応する実効線量のデータを前記実効線量データベースから読み出し、前記実効線量のデータと前記実投与量のデータとに基づいて前記患者の被ばく線量を計算する被ばく線量計算部と、 を備える被ばく線量管理装置。
IPC (2件):
G16H 20/10 ,  G01T 1/161
FI (2件):
G16H20/10 ,  G01T1/161 D
Fターム (6件):
4C093CA34 ,  4C188EE02 ,  4C188FF04 ,  4C188KK24 ,  5L099AA03 ,  5L099AA22
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • ICRP Publication 106: Radiation Dose to Patients from Radiopharmaceuticals - Addendum 3 to ICRP Publ

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