特許
J-GLOBAL ID:202003011655002060
ガラスの加工方法及び加工装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-161725
公開番号(公開出願番号):特開2020-033232
出願日: 2018年08月30日
公開日(公表日): 2020年03月05日
要約:
【課題】チッピングの発生を抑制しつつ、ガラス表面に溝を形成する。【解決手段】ガラス表面に溝又は突起を形成するガラスの加工方法は、第1ガラス基板G1と第2ガラス基板G2とを重ねた状態で保持するステップと、第1ガラス基板G1と第2ガラス基板G2とを重ねて保持した状態で、第1ガラス基板G1と第2ガラス基板G2に向けてレーザ光Lを照射して、第1ガラス基板G1と第2ガラス基板G2とを、重複領域Aのうち溝G又は突起Pを形成する部分で融着するステップと、融着した第1ガラス基板G1と第2ガラス基板G2とを分離するステップと、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ガラス表面に溝又は突起を形成するガラスの加工方法であって、
第1ガラスと第2ガラスとを重ねた状態で保持するステップと、
前記第1ガラスと前記第2ガラスとを重ねて保持した状態で、前記第1ガラスと前記第2ガラスに向けてレーザ光を照射して、前記第1ガラスと前記第2ガラスとを、前記第1ガラスと前記第2ガラスが重複した重複領域のうち前記溝又は前記突起を形成する部分で融着するステップと、
融着した前記第1ガラスと前記第2ガラスとを分離するステップと、
を備える、ガラスの加工方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4E168AE05
, 4E168BA90
, 4E168CB07
, 4E168DA02
, 4E168DA26
, 4E168DA28
, 4E168FB07
, 4E168HA00
, 4G059AA01
, 4G059AB05
, 4G059AC01
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