特許
J-GLOBAL ID:202003011685904980
二軸スクリュー押出機のための駆動部のトランスミッション構造体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村山 靖彦
, 実広 信哉
, 阿部 達彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-059523
公開番号(公開出願番号):特開2016-187960
特許番号:特許第6640626号
出願日: 2016年03月24日
公開日(公表日): 2016年11月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 出力分配段(11;31)と、出力合成段(12;32)とを有する、二軸スクリュー押出機のための駆動部のトランスミッション構造体(10;30)であって、
前記出力分配段(11;31)は互いに噛合するギヤ(13,14,15;33,34,35)を有しており、前記出力合成段(12;32)も互いに噛合するギヤ(16,17,18;36,37,38)を有しているトランスミッション構造体において、
前記出力分配段(11)の前記ギヤ(13,14,15)はシングルヘリカルギヤであり、前記出力合成段(12)の前記ギヤ(16,17,18)はダブルヘリカルギヤであるか、あるいは、前記出力分配段(31)の前記ギヤ(33,34,35)はダブルヘリカルギヤであり、前記出力合成段(32)の前記ギヤ(36,37,38)はシングルヘリカルギヤであり、
前記出力合成段(12)は、第二の出力軸(22)に配置された第四ギヤ(16)と、第一の分岐軸(20)に配置された第五ギヤ(17)と、第二の分岐軸(21)に配置された第六ギヤ(18)を有しており、前記出力合成段(12)の前記ギヤはダブルヘリカルギヤであり、前記第五ギヤ(17)と前記第六ギヤ(18)はそれぞれ、前記第四ギヤ(16)に噛合しており、
前記第二の出力軸(22)、同様に前記第一の分岐軸(20)、および前記第二の分岐軸(21)に配置された前記ダブルヘリカルギヤ(16,17,18)はそれぞれ、傾斜方向が逆で、大きさが異なるねじれ角を有する歯部部分(16a,16b,17a,17b,18a,18b)を有している
ことを特徴とする、トランスミッション構造体。
IPC (6件):
B29C 48/40 ( 201 9.01)
, B29C 48/25 ( 201 9.01)
, B29B 7/48 ( 200 6.01)
, B29B 7/58 ( 200 6.01)
, F16H 1/08 ( 200 6.01)
, F16H 1/20 ( 200 6.01)
FI (6件):
B29C 48/40
, B29C 48/25
, B29B 7/48
, B29B 7/58
, F16H 1/08
, F16H 1/20
引用特許:
審査官引用 (3件)
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2軸スクリュー押出機のための駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-299147
出願人:レンク・アクティエンゲゼルシャフト
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押出機の駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-006997
出願人:株式会社神戸製鋼所
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特許第6334368号
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