特許
J-GLOBAL ID:202003011691637307

ワイパー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人スズエ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-194433
公開番号(公開出願番号):特開2020-065115
出願日: 2018年10月15日
公開日(公表日): 2020年04月23日
要約:
【課題】 実施形態は、シンプルで安価なワイパー装置を提供することができる。【解決手段】 一実施形態のワイパー装置によると、ブレード100は、天板11と、この天板11の左右の第1、第2の側壁12a、12bと、この第1、第2の側壁12a、12bのそれぞれの縁から折り曲げられている第1、第2の片13a、13bと、第1、第2の係止用開口16、17とを有する。そしてアーム200は、一端部には第1、第2のフィンガー22a、22bと、その先端に第1、第2の爪部23a、23bを有し、前記第1、第2の爪部23a、23bが前記第1、第2の係止用開口16、17に係合し、アーム本体部により前記ブレードをスイープ動作のために振ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
長手方向へ目視した断面が、天板と、この天板の左右の第1、第2の縁のそれぞれから同一の鉛直方向へ折り曲げられて形成された第1、第2の側壁と、この第1、第2の側壁のそれぞれの縁から互いに向かい合う方向へ折り曲げられている第1、第2の片と、前記長手方向の中間部に設けられており、少なくとも前記第1、第2の側壁がそれぞれ一部切り取られることで形成された第1、第2の係止用開口を有するブレードと、 前記天板に沿って配置されるアーム本体部を有し、一端部には間隔を置いて前記第1、第2の側壁を挟む第1、第2のフィンガーを形成しており、前記第1、第2のフィンガーの先端に互いに向かい合う第1、第2の爪部をそれぞれ有し、前記第1、第2の爪部が前記第1、第2の係止用開口にそれぞれ係合して前記ブレードを保持し、前記アーム本体部の他端部を起点にして前記ブレードを前記長手方向と交差する方向へ振るためのアームと、を備えるワイパー装置。
IPC (3件):
H04N 5/225 ,  B60S 1/40 ,  A42B 3/26
FI (3件):
H04N5/225 430 ,  B60S1/40 B ,  A42B3/26
Fターム (13件):
3B107DA15 ,  3D025AA01 ,  3D025AC01 ,  3D025AD09 ,  3D025AD11 ,  3D025AD20 ,  3D025AE05 ,  3D025AE11 ,  3D025AE25 ,  3D025AE29 ,  5C122DA11 ,  5C122EA36 ,  5C122GE11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ワイパーブレード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-082593   出願人:市光工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • ワイパーブレード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-082593   出願人:市光工業株式会社

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